風邪なのです ページ13
Aが熱を出しました。
仕事のなかった俺(神谷)が看病することに…。
熱も出ているみたいだし…大丈夫かな。
なるべく彼女から離れず、だらーん…と過ごしていた1日。
ただ今、3時。
誰だっけ。マモあたりが仕事終えて帰ってくるんじゃ…
宮野「ただいまー!」
下野「ただいまー!」
…ん?あれ?
中村「ただいまー」
あれ?え?
そして、しばらくしてこの部屋の扉が開く…
神谷「マモが…3人」
下野「神谷さん?何言ってるんですか」
下野が笑う。
神谷「なんで…来たの?」
中村「Aちゃんが風邪だと聞いて」
ストーカーなのか?変態なのか?
中村「プリン持ってきました」
下野「僕は唐揚げを」
神谷「唐揚げは没収します」
病人に油っぽいもんって!!
下野「えー?!じゃあ、僕が食べます」
マモはひたすら苦笑。
おい、お前が連れてきたんじゃないのかよ…。
宮野「あ…愛されてるってことで」
いや、今回初めて彼女の存在を知った2人を前に言われても…
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☆友梨ぃ☆@天の川の王子様(プロフ) - 小梅さん» ありがとうございます!!頑張ります! (2016年10月8日 12時) (レス) id: 5593419b1c (このIDを非表示/違反報告)
小梅 - おもしろいです これからも頑張ってください (2016年10月8日 9時) (レス) id: 728815f9ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:☆友梨ぃ☆
作成日時:2016年9月30日 18時