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文学少女と宇佐美香帆 ページ30
少女と澪奈は宇佐美香帆と仲良くなった。
クラスのムードメーカー。
誰からも慕われるようなクラスの中心人物だ。
そんな香帆が少女と澪奈に話しかけてきたのだ。
お弁当を食べる時間や放課後なんかも、この3人でいる事が多くなった。
もちろんドキュメントはそんな光景も撮影される。
共に雑貨屋さんに行った日も、逢沢君が近くにいた。
少女は紛れもなく幸せだった。
最後の学生生活を少女は存分に楽しんでいた。
このまま、ずっとこのままがいい。
そんな願いが叶わない事なんて当たり前だ。
それでも、少女は願わずには居られなかった。
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らお - 綺麗な作品ですね。これからも更新頑張ってください。楽しみに待っております! (2019年5月6日 1時) (レス) id: 98f96d60d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:☆友梨ぃ☆
作成日時:2019年4月25日 20時