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文学少女と澪奈と好き ページ24
少女はその年、澪奈の夏の大会に呼ばれた。
澪奈は少女の書く話をいつも楽しみにしてくれ、何度も読んでくれる。
だから、少女も澪奈の姿をこの目で見て応援したかった。
そして、少女はその場で衝撃を受けた。
澪奈の泳ぐ姿は何度も見掛けていた。
その泳ぎ方にも惚れていたし、美しいフォームだとも思っていた。
しかし、少女が見たのは魁皇高校の中での景山澪奈。
学校を飛び出した大会で見せられた澪奈の実力は凄いどころの話ではなかった。
少女はその泳ぎ方に惚れ直した。
感動した。
力強いフォームでずんずんと進んでいく澪奈の姿。
少女は澪奈が更に大好きになって、全てを終わらせた澪奈に抱きついた。
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らお - 綺麗な作品ですね。これからも更新頑張ってください。楽しみに待っております! (2019年5月6日 1時) (レス) id: 98f96d60d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:☆友梨ぃ☆
作成日時:2019年4月25日 20時