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クラスで私に話しかけてくる人は少ない。
私は何もしていないつもりだけれど、相手からしたら何かが気に入らないんだろう。
まぁ、粗方家の事だろうが。
そんな中で私に話し掛けてくれるのは、親友と呼べる程仲の良い景山澪奈だ。
人気者の澪奈と私じゃ釣り合わないと思っているけれど、入学式の日に話し掛けてくれてからなんだかんだで1年間も付き合ってきた。
「おはよ、幸」
「おはよう、澪奈」
私がお昼に屋上に行く事、澪奈の部活の事があって、澪奈と話すのは朝の挨拶や授業の合間だけだった。
つまり、運が悪ければ一日の会話がたったこれだけの日もあるということ。
ただ、居づらい教室という空間の中で、澪奈が私にとって呼吸可能な酸素である事は確かだ。
「ねぇ、幸。
今日はさ、部活休みだから一緒に帰ろ？」
澪奈の部活が休みなんて珍しい。
澪奈は部活がなくても積極的に自主練しているのに。
だから、こんな日は澪奈と長く話が出来て嬉しい日になる。
「うん、いいよ」
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紫伊那@受験生つらい(´；ω；｀)(プロフ) - hoshinaさん» おいw掛け持ち数2桁！w (2019年2月16日 18時) (
レス) id: 71b00d649c (このIDを非表示/違反報告)
hoshina(プロフ) - 紫伊那@受験生つらい(´；ω；｀)さん» これでも本当に減ったんですwwwなんか昔書いてたの意欲なくなって書けなくなったから新しいの作るしかないんよwがんばるwww (2019年2月16日 18時) (レス) id: 5593419b1c (このIDを非表示/違反報告)
紫伊那@受験生つらい(´；ω；｀)(プロフ) - ほんとに君掛け持ち多いよねw掛け持ち魔ですかい？がんばれー！ (2019年2月16日 18時) (レス) id: 71b00d649c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆友梨ぃ☆
作成日時：2019年2月16日 18時
