貴方と私の。

彼の愛が重くなってしまいました。 ページ10

ジョルノ・ジョバーナ
「A…可哀想に…もう貴方を信じる人は、僕しかいないんですよ。大丈夫。僕だけは 貴方を愛してあげますからね…♡」
抱きしめながら貴方を慰める貴方。悪い噂を流したのは、彼本人でした。この狂った愛を、貴方は受け止め切れることができるのでしょうか？

ブローノ・ブチャラティ
「A…なにをしているんだｯ、！！！包丁なんか使って…！！綺麗な指が傷付いたらどうするんだ…？」
前よりも過保護になった彼。身体だけではなく、心が傷ついてると言ってはいけません。彼は狂い出して もう幸せだった頃の彼はいなくなりますから。

グイード・ミスタ
「なあ、A…？お前は俺だけ、だよな？」
銃を貴方に向けながら貴方に言います。イエス、といえば自由は無くなり、ノー、と言えば 3発の銃声が響きます。

ナランチャ・ギルガ
「なあ、俺たちこれからも"ずっと一緒"だぞ？」
誰もいない空間。彼は貴方だった 肉を頬張ります。
貴方という愛おしい存在を、身体中に刻み込みます。

パンナコッタ・フーゴ
「どうしてわかってくれないんだ、ｯｯ！！！僕はこんなに愛しているのに…！！！！」
誰にも盗られないように、彼は暴力という方法で貴方に愛を刻み込みます。正気に戻ると、「ごめんなさい…どうして、こんなことを…でも、愛して、るんです…」と泣きながら貴方を抱きしめます。

レオーネ・アバッキオ
「何処へ行く気だ？A。外は危ねえって言ったよな。お前は俺と一緒にいれば安心なんだよ。」
彼の隙をついて、ドアを開けようとする貴方。もう少しで開く、という希望は彼の大きな手によって塞がれ。又、いや…もう、貴方はチームのメンバーにすら会えないのかもしれません。

彼の嫌いな物を食べさせてあげました。→←彼が浮気をしてしまった様です。

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