浮気をしてしまいました。 ページ5
ジョルノ・ジョバーナ
『え…なんでここが、』
「僕がいながら浮気ですか?言い訳は聞きたくない。話していただけますね?」
前々から貴方の様子が怪しいことに気づいていた彼。貴方のアクセサリーをスタンドでGPSに変え、場所を特定した彼。いつもの優しさはなく、そこにはギャングといえる表情の彼がいます。
ブローノ・ブチャラティ
『え、あ、これはちが…っ!!』
「散々男に尻尾振っておいて何が違うんだ?』
いつもなら貴方の話をちゃんと聞く彼も、この時だけは貴方の話を遮り 腕を引っ張って路地裏の方へ連れ込みます。
グイード・ミスタ
『ただいま〜』
「おかえり。他の男とのデートは楽しかったか?」
夜遅くに帰ってきた貴方。ドアを開けると 銃を持ち、真っ黒な笑みを浮かべている彼がお出迎えにあがります。
ナランチャ・ギルガ
『え、なんでスマホもって…』
「頭がいいお前ならなんで俺がスマホ持ってるかわかるよな?」
薄々貴方が浮気しているんじゃないか、と心配になっていた彼。貴方のスマホから通知音が鳴り、気になって見るとそこには知らない男からのメッセージが。
パンナコッタ・フーゴ
『まって、話を聞いてっ、!!!』
「話?話なんて聞かなくても分かりますよ。弁明も聞き飽きました。」
じりじりと貴方に近づいていく彼。貴方の後ろには壁。
この窮屈な状況、もう何を言っても信じてくれない彼。貴方ならどうしますか?
レオーネ・アバッキオ
『これは…っ、ちがうの!!!』
「へェ。じゃあ何が違うんだ?お前が浮気していた証拠ならムーディ・ブルースで幾らでも見れるんだぜ。」
浮気現場にばったり会った彼と貴方。浮気相手を殴り、腕を強引に引っ張り壁に押し付けます。
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圧倒的睡眠不足(プロフ) - 甘々だけじゃないところがリアルで好きです!更新再開気長に待ってます! (12月16日 17時) (レス) @page12 id: 97d79e1a3f (このIDを非表示/違反報告)
星街 - 61ヒットありがとうございます。まだまだハートやコメントはつきませんが、見てくれた方のために頑張ります。 (8月15日 22時) (レス) id: 6c3594f358 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星街 | 作成日時:2023年8月14日 19時