貴方と私の。

彼が幼児化したみたいです。 ページ4

ジョルノ・ジョバーナ(記憶あり)
『おんぶするー？』
「やめてください子供あつかいしないでください」
おんぶをしようと彼に差し伸ばした手を、彼はぺち、と振り払います。どうやら早めの反抗期のようなのでプリンで釣りましょうか。

ブローノ・ブチャラティ(記憶なし)
『小さくなったね、、』
「だれだあんた。悪いが俺はおまえをしんようできない」
警戒心強めな彼。彼との関係を必死に説明すると、少しは信用したみたいで、手をぎゅ、と握ってくれます。

グイード・ミスタ(記憶あり)
『こっちむいてー！』
「やめろよお…！！！おいアバッキオわらうなよ！！」
小さい彼を写真に収めようと、スマホを取り出す貴方ですが彼は嫌がります。それを見ているアバッキオからしては、とてもカオスな状況のようで。

ナランチャ・ギルガ(記憶なし)
『よしよし、怖くないからね〜』
「やっ、めろ…！」
頭を撫でようとした其の手は、虚しく振り払われました。
警戒心がとても強い彼。手懐けるのがとても難しいですね、、

パンナコッタ・フーゴ(記憶あり)
『かわいい〜』
「かわいくないです！！はやく元にもどってほしい…」
貴方は小さくなった彼を見るとスマホを取り出し、写真を撮りまくります。彼は諦めて遠くを見ています。

レオーネ・アバッキオ(記憶なし)
『あらら。アバッキオってこんなほっぺもちもちなんだ。』
「わっ、やめろ…！！だれだおまえ！！？」
いつもの冷静沈着な彼とは違く、とてもかわいらしくほっぺがもちもちな彼に貴方はギャップのようなものを感じます。後からブチャラティが来て 俺にも触らせてくれないか？と頼んできますよ。

浮気をしてしまいました。→←貴方が幼児化したみたいです。

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