小さな星の女神【ドラゴンボール】

ミ：星も崩壊… ページ4

家臣「リナ女王様〜！！フレア姫様〜！アリサ姫様もダークイ様も大変です〜！」

リナ「どうしたの？そんなに慌ててやって来て。」

家臣は慌てて家をやって来て、呼吸をした。

家臣「何者達かがエンジェラ人達を殺しまくりと星も滅茶苦茶にされてます！！」

ダークイ「なぬ！！」

リナ「本当なの！！？」

アリサ「星も滅茶苦茶に？！」

家臣は報告して、リナ達は驚いた。

クート「恐らく。宇宙海賊奴等だ。狙いは星の神でもあり、星も滅ぼす事も出来るのよ。」

リナ「クートも来てたのね。」

クートはやって来て、教えた。

ケヤル「何で平和にしてるの滅茶苦茶させるんだ〜！？血も涙もないな〜！」

ぬいぐるみの姿のケヤルはプンプンと怒った。

リナ「アリサ、フレアを連れて行きながらお願いね。」

ダークイ「クートも行って来い。」

リナはアリサをフレアを渡して、ダークイと一緒に家を出ようとさせた。

フレア「お母さん！お父さん！行っちゃやだ！一緒に行こうよー！」

フレアは嫌だと思いながら、言った。

ダークイ「すまんな。俺とリナはこの星と一緒に運命の為にあるんだ。

せめて、アリサ達とお前だけに生きて欲しいんだ。」

リナ「大丈夫よ。天国だろうとあの世だろうと地獄だろうとフレア達に見守るよ。」

リナはフレアをルビーのペンダントを渡しながら、ダークイと一緒に向かった。

ダークイ「お前達は隠れてる宇宙船にあるぞ！」

リナ「フレアを頼んだよぉぉ〜！！」

2人は大声で言った。

クート「分かったぁ！！」

アリサ「行くよ！フレア！」

フレア「お母さんー！お父さんー！」

アリサはフレアを抱っこして、クートと精霊5人は宇宙船に入った。

そして…宇宙船が飛ばすと、ジェム星が消滅された。

ブレイド「木っ端みじんになったな。」

ブレイドはぬいぐるみの姿になっても、煙管にすった。

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