小さな星の女神【ドラゴンボール】

ミ：姉弟の誕生 ページ22

リナ「良しっと。カプセルに置いて…成程…。」

リナは設計を見て、勉強をして始めた。

デンデ「ビックリしました。リナさんが細胞の子供に作ろうと思いまして。」

ポポ「ポポ、楽しみ。」

デンデは見守って、ポポは楽しみにしていた。

リナ「ねぇ、ピッコロ。アリサがイベルに結婚して子供出来たって知ってる？」

ピッコロ「あぁ。知ってるぞ。」

リナはアリサとイベルの事を言って、ピッコロは思い出して言った。

リナ「それに、私もお母さんってどんな感じだろうと思うの。」

ピッコロ「そうか。」

リナは細胞を取りながら言って、ピッコロはリナの気持ちを分かった。

ゴポポ…。

男の子と女の子がカプセルか眠っていた。

女の子はリナそっくりで桜色の髪と白い髪の長髪と尻尾もローズとリナそのものにそっくり。

男の子は尻尾はシャワーズで、リナと同じ白髪で、短髪。そして、褐色の肌をしている。

どっちも3歳児位だった。

「(此処は何処でしょう…？)」

女の子はゆっくりと目を開けた。

リナ「あ、目覚めたのね。私、リナだよ。

貴女の名前はロザリア。そして、貴女の弟のヒューズだよ。つまり、私がお母さんだよ。」

リナは教えて言った。

ロザリア「(私がロザリア…。この人がお母さん…。眠くなりました…)」

ロザリアは理解をして、またぐっすりと寝た。

次に目を覚ますと、また同じ場所だった。

ロザリア「(この子がヒューズ…。)」

「(姉ちゃん…。聞こえる？)」

ロザリアがチラッと見て見ると、声が聞こえた。

ロザリア「(聞こえます。貴方がヒューズですか？)」

ヒューズ「(おぅ！俺も一緒に外が出たいぜ！姉ちゃんと一緒にガラスに怖そう！

俺、壊すの大好きだぜ！)」

ロザリアがヒューズにテレパシーを話し合ってた。

周りには誰も居なかった。

ロザリア「(良いですよ。お母さんも誰も居ないですね。行きますよ！)」

ヒューズ「おぅ！！」

ロザリアとフューズは一緒に力を込めた。

ヒビに割れて、パリンと割れて、液体を流れ出した。

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