小さな星の女神【ドラゴンボール】

春:棄権すれば・・・ ページ18

ベジータ「なぜこんな奴らを助けねばならんのだ。助ける筋合いはない。」

ピッコロ「俺も同じだ。」

二人は棄権しようとするもダークイが言う。

ダークイ「言い忘れていたが棄権したら過去の恥ずかしいエピソードを全国放送(ゴールデンタイム)が待っているがな。」

二人は棄権しようにもできなかった。

リナ「さぁ皆さんスタートですよ！！。」

鉄球が転がり始め一同は急いで走った。
鉄球の勢いは強く脱落する者が出るのは時間の問題だ。

悟空「あとちょっとで着くぞ！！。」

すると鉄球が大量の油を纏った。

閻魔大王「油に火はマズいだろう！？。大惨事になるぞ！？。」

閻魔大王がツッコむ。

ダークイ「既に死んでいる罪人達は大したことはないと思うが、生者は大変なことになるな。」

閻魔大王「冷静に言っとる場合か！？。」

閻魔大王がダークイにツッコんだ。

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