小さな星の女神【ドラゴンボール】

ミ：大玉転がし ページ17

ギニュー「む？」

ジース「あれ？何で俺達、縛れたんだ？」

バータ「つか、此処何処？」

ギニュー達は縄に吊るされて、目を覚ました。

ヒバニー「赤い〜炎を付けましょか。」

ヒバニーは炎を出して、鍋を始めた。

ジース「ひえぇぇ〜！！」

バータ「俺達を煮るつもりか〜！！」

ギニュー「この運動会はどうなってんだ！！？」

ジースとバータは真っ青をして、ギニューは慌てて言った。

悟空「ほわぁ〜！真っ暗だな〜！」

ピッコロ「玉は何処だ？」

ベジータ「道具もあるぞ。何だこれ？」

悟空達は周りを見て、言った。

セル「お嬢さん、もし怖かったら私の胸に飛び込んでくれ。」

アリサ「誰；；？てか、自分の身は自分が守れるから；；」

セルはカッコつけて、アリサはノーセンキューと言った。

ユメキ「下に何かがありますね。」

ユメキは下の事を気になって、様子を見た。

リクーム「おぉ〜！なんな所に居たな〜！」

グルド「何してんだ〜？隊長まで〜？」

リクームとグルドは下を見て、ギニュー達を見つけた。

バータ「見てねぇで助けろ！！」

バータは大声で言った。

リクーム「ターザンごっこか？」

ジース「ちげぇわ！！」

ギニュー「縛れてるわ！馬鹿者！！」

リクームは勘違いで言って、ジースはツッコんで、ギニューは大声で言った。

ヒバニー「ピタゴラ。」

ヒバニーは玉を転がした。

アプール「ん？ぎゃあ…！！」

アプールは大きな球を押されて、ゴーンとされた。

ダークイ「さぁさぁ。時間を始まりました。」

リナ「なお、この設計はダークイが作りました。仕事をしながら徹夜も。」

ダークイは設計を見て、リナは教えて言った。

閻魔大王「残酷なピタゴラスイッチ…！！」

閻魔大王はツッコみと困った顔をした。

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