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ったくよぉ！トニーも可愛くねぇよな！俺っちみたいにもっと気楽にやればいいのによ〜
｢ブルース！違う研究ってのは調子どう？｣
ブルース｢わっ、なんだバーナムか！驚かさないでくれよ。丁度、キリがいいとこだよ」
あぁなんでだろうな、ブルースを見ると凄く癒されるんだ。あれが緑の化け物になっちまうのが勿体ねぇよ
「ごめんブルース！そろそろ腹減ったろ？昼飯だぜ！」
流石ブルースちゃんだよね！自分がお腹空いたって気づいたら歩い出すんだもん！効率良すぎて気持ち悪っ
ブルース「そういえばお腹がすいたな…ソーは？帰ったのかい？」
「あーうん、僕の体の話し始めたら帰っちゃった」
ブルース「てことはトニーにバレたの？バーナムとの隠し事ちょっと面白かったのに…」
え、なに？可愛すぎるよなこのおっさん。こんなんで楽しめるのかよ！！はぁ、ほんと、トニーもこうなってくれりゃあな！
「あぁ！ブルース！大好きだ！ハグしちゃう！」
ブルース「ちょ、ちょっと…僕まだ死にたくないんだけど」
トニー「はぁ、ブルースを呼ぶだけで何が起きるか分かったもんじゃないな。A、何が食べたい？」
「あー、なんでもいいぜ？ブルースは？」
トニー「またブルースか…」
「おいおい！ブルースに意見求めただけだろう？まさかそれだけで嫉妬？僕めんどくさい人は好きじゃねぇぞ」
ブルース「ま、まぁまぁ」
トニー「あぁ、そうだな。悪かった。で、バナーは何か食べたいものあるか？」
ブルース「んー、僕も特になぁ」
「トニーこそ何かないの？」
自分は後回しってか！ほんと、仲間思いだよなぁこいつって…これだけ仲間思いなのに気づかれないってどんだけ普段の生活悪ぃの？ま、俺っちは気づいちゃうけどね！
トニー「…そうだ、昨日のAの料理は美味かったな」
ブルース「確かに！」
「え、なになに？二人とも俺っちの方見ちゃってさ！ん？なんだって？僕の手料理が食べたい、だって？しょうがないなぁ、なんでもいいって言ってたし…そうだな！オムライスにしよう！」
トニー「僕だってあそこまで調子に乗るとは思ってなかった」
ブルース「僕はちょっと思ってた」
二人がなんか言ってっけど聞こえねぇ聞こえねぇ！俺も含めて皆腹減ってるだろうしぱぱっと作れちゃうものにしちゃったけど大丈夫か？ま、大丈夫か！うまけりゃなんだっていいだろ！
「ジャッジャーン！Aちゃん特製、愛の詰まったオムライス！味わって食べてね！」
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ツクモ - いやもうホント最高でしか無いです…更新楽しみにしてます！ (2023年3月22日 23時) (
レス) @page16 id: 339da5a069 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年3月29日 7時) (レス) id: cb81979de3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーと@ x他1人 | 作者ホームページ：http://hitoravu@2014
作成日時：2019年3月29日 1時
