どん底に落とされた人生からの逆転 (ページ14)

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結局スングァン先生にスニョアを頼んで
出てきた。

ジフナ、ぐっすり眠ってるな。

寝てる時こそ、1番赤ちゃんっぽい。

寝方が赤ちゃんっぽいのかな。

可愛い。

ジスオッパが見えてきた。

まだ楽しそうにジュン先生と話してる。

そんなに話すことある？

私ってそんなに影薄かったのかな。

　『ジスオッパ、もう連れてきたよ。』

JS「えっ！？もう？いつ行ってきたの？」

　『さっき2人で喋ってる間に。スングァン先生にも
　迷惑かけちゃってるよ。』

JS「えっ、スングァナごめん。」

SG 「いや、迷惑なんかじゃないですよ！これが仕事
　ですし、抱っこなんて久しぶりにできて嬉しいで
　すしね。」

　『スングァン先生、ありがとうございました。』

SG 「いえ、じゃあまた明日ですね。」

　『さよなら。』

JS「スングァナバイバイ。」

SG 「はーいさよなら！」

　『もう、オッパ。話に夢中になりすぎだよ。』

JS「ごめんごめん、ジュナに会うの久しぶりだった
　しちょっと嬉しくて。家帰ったらちゃんと手伝う
　から。」

　『わかったよ、次から気をつけてね。』

WZ「うーん、オンマ？」

　『あ、ジフナ起きたの？』

WZ「うん...あれ？しゅーおいちゃ？」

JS「そうだよ、今日泊まるから家帰ったら遊ぼっか
　。スニョアも一緒にね。」

WZ「やったぁ！」

　『ジフナ、まだ寝てて大丈夫だけど、起きてる？』

WZ「うん、ねないの。しゅーおいちゃとあちょぶか
　らねないの。」

　『そっか。じゃあ家に着くまで待っててね。』

WZ「はーい。」