どん底に落とされた人生からの逆転 (ページ11)

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スニョアは元気さがすぐに戻って
自分で食べ始めた。

でも、ジフナはまだ眠たそうで、食べさせてあげてる。

ジフナはどうしてもまだ赤ちゃんが抜けてなくて、
することがまだ赤ちゃんっぽい。

成長が少し遅いみたいで、身長も2人で差が出ている。

スニョアの方が少し大きい。

喋り方も、スニョアの方が少し喋る言葉が多くて、言える言葉が多いんだけど、ジフナはちょっと言えない言葉が多いみたい。

でもそれが今は可愛いんだけどね。

ちゃんと成長してくれたらいいな。

HS「オンマ！おきがえする！はあく！」

　『ちょっと待って～！ジフナごめん！自分で食べて
　てくれる？』

WZ「...いや...」

　『うーん、じゃあちょっとしたら戻ってくるから
　それまでは自分で食べててくれる？』

WZ「...うん...」

　『えらいね。ありがとう、ちょっと待っててね。』

スニョアを早く着替えさせて、ジフナの所に戻ったんだけど、ちゃんと食べてくれてて、次は着替える所だった。

ちゃんと着替えさせて、私も用意をしていると、もう家を出ないといけない時間になった。

保育園

　『おはようございます。』

SG「あ、おはようございます！」

HS「せんせ、おはよ！」

WZ「しぇんしぇ、おはよ。」

SG 「スニョンくん、ジフンくんおはよ！」

JN「あ、おはよ！ちゃんと挨拶できててえらい！」

HS「えへへ、ありがと！」

JN「じゃあ預かりますね！」

　『ありがとうございます。では。
　スニョア、ジフナ、バイバイ。』

HS・WZ「バイバイ！」