歌い手さんにドッキリしてるヤツ2【歌い手】

ドッキリ24 変な人に絡まれた！【Aliceさん】 ページ8

【まふまふ】



ま「じゃあ、ちゃんとここで待ってるんだよ！」


『子供扱いしないでもらえますぅ〜?』


ま「・・・」


そして行列に並ぶまふくんを横目に・・・


いや、無視すんなや。ま「・・・」って何！？一番傷つくやつやん。


と、心の中でツッコんだり色々考えていると男3人が囲ってきた。


くそ。逃げれん。


男1「お嬢ちゃん今一人だよね〜?」


男2「オレらとちょっと遊んでこーよー。」


『ごめんなさい。』


占いツクールというアプリで読んだ小説は、こういう良いタイミングで彼氏が来るんだよ〜もう、怖い思いさせんなよ〜()


『・・・・・・・・・?』


うん。ぼく、知ってる。行列に並んでるんだよね。``行列``だよね。そりゃーほんの数分で帰ってくる訳ないよね。うん。さよなら。


【良いタイミングで来る彼氏なんてそこそこいないと思うよ。(偏見)】





【そらる】



会社帰り。先輩がめっちゃ飲むから結構遅くなっちゃった。終電間に合うかなぁ〜...


ドンッ


『ぉわ！？ご、ごめんなさいぃぃいい！！！』


(?)「ん〜ぁ〜?あだっとくぶんやんらかわよ〜〜」


うわ〜〜〜ヤバい人にぶつかった〜〜〜


『んん‘‘！？！？！？』


だ、抱きついてきた！？


ぅおおぃ、誰か。道行く誰か助けろ。


ぎゃ。


後ろに引っ張られたと思うと大好きな匂いがふわっと香る。


そのまま腕を引かれてタクシーへ。


いつもなら怒ってか嫉妬?かで、腕を掴む力が強いのだが今回に至っては自分がよほど怖かった。という顔をしていたせいかどこか包み込むような優しさを感じる。


そ「本当に怖い。外歩くと、ちょっと目離したすきにナンパされてるし。」


『うん』


こ、これは私が可愛いということ...！


そ「だからもっとブスになれ」


前言撤回だ。


まぁ、でも今日くらいはいっか。


そらるに近づいて、愛を囁く


『好きだよ。』


そ「なに急に」


冷静なフリしてるつもりだけど、口角上がってますよ?


ありがとう私のヒーロー、一万年後もその先も大好きです。


【そらるさんはカッコいい。変な人は変な人でした。以上】





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復帰後、初占いツクールで小説を書きました。


やっぱりこういうものは続けてないとリハビリというものが必要になってしまいますねw


思うように語彙というか単語が出てこず、全体的に微妙ですねぇ


そらるさんの終盤辺りは結構いいと思う。あとで自分で読み返そ。

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