第１弾☆Happiness Magic☆ ～幸福の魔法～ (ページ27)

今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:14,981 hit

☆第１９話☆　保健室ページ27

陸「おい！おきろ！」

　んんっ・・・。なんか声が聞こえる・・・

麗「Aちゃんっ！おきて下さい！」

　この声は・・・

貴「麗夜！敬語を使っちゃダメ！友達でしょ？タメ口ね！あとAでいいから！」

麗「うっうん・・」

陸「はぁー。ったく、気絶して起きた第１声がそれかよ・・・」

貴「ん？あぁ、陸もいたんだ！」

陸「ひどっ！でもその元気だと、もう授業出れそうだな。次、数学だけどｗｗｗ」

貴「ゲホッ！ごほっごほ・・・。急に気分が・・・」

麗「だっ大丈夫！？」

貴「うんっ！大丈夫だよww！心配してくれて、ありがとぉ！」

陸「ふーん。大丈夫なんだ(＾言＾)★」

貴「(。д。)！！！ｔｋ、私、どこにいるの？」

　白い壁に、白いベット・・・それにツーンとする消毒のにおい・・・

麗「保健室だよ。」

　！！！なぜ私は今保健室にいる！

陸「おまえ、休み時間にぶったおれたの覚えてないの？」

貴「！心読んだ！」

麗「声に出てる・・・」

陸「ｔｋ、驚くとこそこ！？」

貴「？あぁ、そういえば、どうして私たおれたの？」

陸・麗「わかんない」

　はもってるｗｗｗ！

麗「でも、いきなりAが倒れて、それで陸くんが運んでくれて・・・」

貴「！！！Aって呼んでくれた！というか陸が運んでくれたんだ。」

陸「///いやっ！おまえみたいな重いやつ運べるの俺ぐらいしかいないし///」

貴「ひどっ！」

　まぁ、一応お礼言っておくか

貴「まぁ、ありがとう！」

陸「///べっ別にうれしくないし！(本当はすっごく嬉しいけど・・・)ｔｋ、いきなり素直になるなよ！」

貴「！？なにそれ！人が礼いってあげてるのに！」

麗「あのー・・・もうすぐ授業終わっちゃうよ？」

　・・・。

　つまりサボったって訳か・・・

　まぁ、数学嫌いだし、いいか！

　あぁでも内しん点が・・・

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・☆。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

　やっと陸でたぁ！

作「にしても、本当にツンデレキャラになっちゃったね★」

陸「う・る・さ・い(＾言＾)」

作「・・・次へどうぞ！」