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nm「はぁ、、、」
彼を騙せる言い訳も浮かばず正直に話した。
しばらく無言で考えるような素振りをした後におおきなため息がでてきた。
nm「お前ほんとにそれ、、危機感無さすぎだって。家に帰ったらなんか盗まれたりしてるんじゃないか?」
ほら、思ってた通り。
わかってる、心配してるんだってことは
「そんなことする子じゃないよ。」
nm「なんか根拠でもあるのか?第一もしかしたらお前に会うことも計算だったり、」
聞きたくない。僕は大きな音を立てて立ち上がる。
nm「ああ待て待て。言い方が悪かった。でも、心配なんだ。お前は昔っから優しすぎるんだから。」
たしかに昔っから様々な極面にたったときには彼に助けられてきた。
ジュナが言ってることが正しいことはわかってる。
そもそも知らない人を家におくなんて人はそうそういないだろう。
出会って間もないけど名前くらいしか明確なことは知らないけどそれでも、、
難しい顔をしてただろう僕に
nm「今日はとにかくお前の家行くからな」
と告げて彼の父親である社長に呼ばれてジュナは席を外した。
Aに人が来ることを伝えないと。。
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ほぴ - めっちゃ面白いです!!マジで続きがとても気になります...!頑張ってください! (2023年3月12日 21時) (レス) @page17 id: 18bd230b82 (このIDを非表示/違反報告)
rosé love(プロフ) - 凄い面白いです!更新頑張ってください! (2020年8月24日 3時) (レス) id: cc83ba47d7 (このIDを非表示/違反報告)
のい(プロフ) - ありがとうございます!!頑張ります!! (2020年5月28日 15時) (レス) id: a856806f57 (このIDを非表示/違反報告)
佐野 - 面白いです!更新楽しみにしてます! (2020年5月28日 13時) (レス) id: 8c521b785c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:neon | 作成日時:2020年5月26日 16時