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そう聞くとAくんは困ったように笑い少し考えた後に
『ちょっと、、』と言葉を濁らせた
「あ、ごめんね。困らせたいわけじゃなかったんだけど」
でも昨日ヒートは終わったらしいけどまた3ヶ月もすればヒートが起こる
その状態で家がなければまた昨日のようになるだろう
「ね、行くあてがないなら僕の家政婦やってよ」
どうしても僕はAくんが気になって仕方がない。
わかってる、どういう感情があるのか
昨日も言ったが本能的なってやつだ
「仕事が忙しいから掃除も出来ないし料理もインスタントばっかりで飽きてたんだ、!」
僕が顔の前で手をぱちんとくっつけると驚いた顔を見せ
『僕なんかが、ここに住まわせていただいていいんですか、?』
「もちろん、Aくんが、いい。」
少し悪戯っぽく言うとぽっと顔を赤くし
『本当にありがとうございます。よろしくお願いします!!』
と元気な声が返ってきた
朝食を食べ終えた僕は昨日入り損ねたシャワーに入る。
次に遠慮かなんかしてるのか中々入らないAくんを無理やり入れ僕の服をかしてやった
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ほぴ - めっちゃ面白いです!!マジで続きがとても気になります...!頑張ってください! (2023年3月12日 21時) (レス) @page17 id: 18bd230b82 (このIDを非表示/違反報告)
rosé love(プロフ) - 凄い面白いです!更新頑張ってください! (2020年8月24日 3時) (レス) id: cc83ba47d7 (このIDを非表示/違反報告)
のい(プロフ) - ありがとうございます!!頑張ります!! (2020年5月28日 15時) (レス) id: a856806f57 (このIDを非表示/違反報告)
佐野 - 面白いです!更新楽しみにしてます! (2020年5月28日 13時) (レス) id: 8c521b785c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:neon | 作成日時:2020年5月26日 16時