ep.15 ページ15
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そんな話をしていればすぐに休憩は終わって仕事に戻る時間になっていた。
無心で仕事を片付け定時になれば直ぐに帰る支度をしはじめる。
?「あれ、先輩今日は残らないんですか?」
声をかけてきたのは直属の後輩テヒョンだ。
「ん〜、急ぎのないしね」
th「えー、じゃあどっか食べに行きましょうよ」
「残念だけど、家で食べるわ」
えー、今金欠なんですよー。餓死しちゃうー。
財布としか思ってないのか?この後輩は。
th「ねーせんぱぁい、先輩の手料理でも僕はいいんですよ?」
うっ
ただでさえ整ってる顔を上目遣いでわざと覗き込んでくる
はあ、この顔をされると毎回僕が折れてその条件をのんでやることが多い。
「わかったわかった。とりあえずそれ出してきな」
今終わったばかりであろう書類は期限ギリギリで
それを提出するよう促した。
th「やったあ、先輩大好き」
ひひっと口を四角くさせて他部署に行くために出ていった
ごめんだけど、こんな整ってる顔のヤツ家にあげてやるか!!
Aに惚れられたら困るから
まあ、ジュナは恋愛なんて興味が無いから例外なんだけどね
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ほぴ - めっちゃ面白いです!!マジで続きがとても気になります...!頑張ってください! (2023年3月12日 21時) (レス) @page17 id: 18bd230b82 (このIDを非表示/違反報告)
rosé love(プロフ) - 凄い面白いです!更新頑張ってください! (2020年8月24日 3時) (レス) id: cc83ba47d7 (このIDを非表示/違反報告)
のい(プロフ) - ありがとうございます!!頑張ります!! (2020年5月28日 15時) (レス) id: a856806f57 (このIDを非表示/違反報告)
佐野 - 面白いです!更新楽しみにしてます! (2020年5月28日 13時) (レス) id: 8c521b785c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:neon | 作成日時:2020年5月26日 16時