ep.14 ページ14
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善は急げと言ったもののベットに下ろした時には夢の中にいってしまったみたいで
気づけば僕も寝てしまっていた。
会社に行けばジュナが朝っぱらから謝ってきて
いつものようにご飯を食べてる彼に僕は打ち明けてみた。
もしかしたら、Aは僕の番かもしれない、と
nm「なんだかそんな気はしていたよ」
ジュナは少しの沈黙の後そう言った。
驚いた顔をしていたからか
nm「だっていくらお前が優しいやつだとしても知らない奴をあんなに庇うんだからなんとなくそうじゃかいかって」
そう言われればたしかにと自分でも納得してしまう。
nm「それで?もう付き合ってんの?」
「いや!、そんなすぐに無理だろ…」
僕お前に会った時のこと話したよな?
nm「え、だってAさんのヒートの時に会ったんだろ?」
言いたいことはわかるよわかるけどさ!!
「だーかーらー、僕はAを助けたの!!助けたやつが手を出すなんて、、」
nm「ぷっ、チキンすぎじゃね?ㅋ」
人を馬鹿にした笑い方をするジュナをギロっと睨む
慌てて悪い悪い言ってるけど本当にそう思ってるのだろうか
nm「まー、早く番になっちゃえよ。他の人に噛まれたら終わりだろ?」
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ほぴ - めっちゃ面白いです!!マジで続きがとても気になります...!頑張ってください! (2023年3月12日 21時) (レス) @page17 id: 18bd230b82 (このIDを非表示/違反報告)
rosé love(プロフ) - 凄い面白いです!更新頑張ってください! (2020年8月24日 3時) (レス) id: cc83ba47d7 (このIDを非表示/違反報告)
のい(プロフ) - ありがとうございます!!頑張ります!! (2020年5月28日 15時) (レス) id: a856806f57 (このIDを非表示/違反報告)
佐野 - 面白いです!更新楽しみにしてます! (2020年5月28日 13時) (レス) id: 8c521b785c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:neon | 作成日時:2020年5月26日 16時