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結局あたしはその後の言葉を続ける事は無かった
そのまま家に到着してソクミナに”遅い〜！”と怒られて
急いでご飯の支度を始めた
ご馳走は並んで頂きますをして食べて吞んで・・・
久しぶりのアルコールが身体に染みて完全に酔った・・・
「…ソクミナもオッパも〜…カッコいいから早く彼女作って幸せにならなきゃ…ﾋｯｯｸ…」
JH「だいぶ酔ってんな…」
SM「…ヌナ…大丈夫？…」
「ん？…大丈夫〜…酔ってないし…ﾋｯｯｸ…」
JH「酔ってない…と酔っ払いは言うんだよ…」
SM「それな…」
「……ウォヌ……ウォヌは……元気かな……」
JH「……元気ではなかった…かな…」
SM「…ヒョンは…抜け殻だったけど…もう大丈夫だよ」
「……ソクミナは……なんで知ってるのよ…」
SM「大学がウォヌヒョンと一緒なんだ。ヌナの事も実は知ってた。黙っててごめんなさい」
「……ふふっ…もしかして…見張ってたの？」
SM「いや、違くて。最初は本当にたまたまだったんだけど…」
「あぁ〜だから…名前聞いた時驚いてたの？」
SM「うん…だから…なんていうか…見張ってたんじゃなくて…導かれた…みたいな…」
JH「お前ストーカーだろ！」
SM「違うじゃん！…ったく…このヒョンは…」
「ふふっ…仲良しだね」
JH・SM「「仲良くないし！！」」
「ふふっ…うん、そうだそうだ」
ウォヌが抜け殻・・・知らなくていいことも有る・・・よね・・・
JH「ウォヌと何があったの？」
「……何もない」
SM「嘘つき」
「…嘘じゃないよ…何もない。あたし達の間には何も……」
JH「じゃあ誰と何があった？」
「……それは…言いたくない」
SM「ヌナ…言わないと分かんないよ？ウォヌヒョンだってっ」
JH「ソクミナ。それはAの気持ち優先だよ」
SM「そうだけど…」
「……なに？…ウォヌがなに？」
JH「Aはあの日あった出来事でウォヌを信じられなくなったの？」
「……分からなくなったの…真っ白になって…全部…全〜部…理解できなかった…」
JH「うん…」
「……待ってたんだよ…教室で…。…ウォヌは……何してんの？……」
JH「何してたの？…」
.
「……抱き合って…キスしてた……」
JH「は！？…」
SM「え！？…」
ほら・・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
いつもありがとうございます😊
３へ移行いたします
引き続きよろしくお願いいたします。
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いちご(プロフ) - 犬こそ正義さん» ハニホシぺんなのです🥰なのでスニョンの物語もいつかお届けする予定ですのでその時はどうぞ可愛がっていただければ幸いです。その際は幸せな物語になるよう頑張りますね💕 (12月16日 23時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
犬こそ正義(プロフ) - あー！主様もスニョンペンなのですね！ほんといい人すぎて..スニョン氏に幸あれ(´；ω；｀) (12月13日 21時) (レス) @page29 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 犬こそ正義さん» ごめんなさい…辛過ぎますよね😢実は私もスニョンペンなので心が痛いですがこの物語の中のスニョンはどこまでもいい人なんです…スニョンも幸せになれるように見守って下さると嬉しいです💙 (12月12日 7時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
犬こそ正義(プロフ) - すにょくんペンからすると辛すぎて...｡ﾟﾟ(´□`｡)°ﾟ｡ (12月11日 22時) (レス) @page25 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご
| 作成日時：2023年12月2日 7時
