９８ ページ48
「声デカい！！」
JH「ふふっ…。ただいま♡」
「…酔っ払いめ…なんでソクミナの所に行かないのよ！」
JH「だってあいつ…寝言が煩いんだもん…オッパ寝れない…」
「…繊細かよ…はぁ…ちんちゃ……」
JH「泊めて」
そんな可愛い顔しても・・・
くっ・・・
うっ・・・
「…っはぁ…もう…」
JH「お邪魔しま〜す！！」
「まだ何も言ってない〜！！」
JH「おぉぉぉ！！すげぇ…え？ちょっとっ！！！暖炉あるじゃん！！わぁ〜これは移住しちゃうな…」
オッパはひとりでルームツアーを行って感嘆したり驚愕したり忙しそうだ
オッパにコーヒーを淹れてテーブルに置いて
一通りツアーが終わったのか戻って来たオッパがコーヒーを飲んで
JH「うまっ！…あ、Aっオッパは２階の端の部屋でいいから」
「はい？…ホテルは？」
JH「勿体ないじゃん！こんなに立派なお家が有るのに」
「いや。オッパ？」
JH「何もしないから。大丈夫だよ」
「そんな事気にしてないし当たり前！それでもここはあたしの家なの！オッパはホテルに泊まって」
JH「右も左も分かんないオッパにひとりで居ろと？」
「みんなそうじゃん！！」
JH「Aは変わっちゃったな…オッパに冷たくするなんて…オッパ哀しい…」
「はぁ〜…ちんちゃ…。……あぁ！…もぅ好きにして……」
JH「わぁ〜い！！じゃああの部屋はオッパの部屋ね」
「はいはい…お好きにどうぞ…」
誰が来てもいいように、生徒たちの具合が悪くなっても困らないようにと各空き部屋にはベットを置いている
この家は下に教室が出来る部屋とあたしの部屋とリビング
上には３部屋の部屋が有るんだけどその一部屋はあたしの荷物でいっぱいで
真ん中の部屋と眺めのいい端の部屋は空き部屋にしてある
オッパはどうやら眺めのいい端の部屋を気に入った様だ
JH「A〜！お風呂入る」
お風呂場に案内した
「あ、沸かしてあるからっ。好きに使って」
JH「はぁ〜い！…わぁ〜！！テバっ…」
「ん？どしたの？」
JH「…A…オッパここにずっと居ていい？」
「ダメでしょう」
JH「…ｹﾁ………ねぇ一緒に入るの？」
「は？入らないし！」
JH「脱ぐよ？」
慌てて脱衣所から出たら大笑いしてる声が聞こえて来た
てか、オッパはいつまでいるつもりなんだろう・・・
あたし・・・
韓国には帰らないからね・・・
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 480人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちご(プロフ) - 犬こそ正義さん» ハニホシぺんなのです🥰なのでスニョンの物語もいつかお届けする予定ですのでその時はどうぞ可愛がっていただければ幸いです。その際は幸せな物語になるよう頑張りますね💕 (12月16日 23時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
犬こそ正義(プロフ) - あー！主様もスニョンペンなのですね！ほんといい人すぎて..スニョン氏に幸あれ(´；ω；｀) (12月13日 21時) (レス) @page29 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 犬こそ正義さん» ごめんなさい…辛過ぎますよね😢実は私もスニョンペンなので心が痛いですがこの物語の中のスニョンはどこまでもいい人なんです…スニョンも幸せになれるように見守って下さると嬉しいです💙 (12月12日 7時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
犬こそ正義(プロフ) - すにょくんペンからすると辛すぎて...｡ﾟﾟ(´□`｡)°ﾟ｡ (12月11日 22時) (レス) @page25 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちご
| 作成日時：2023年12月2日 7時
