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ハニオッパはお腹空いたと煩いしソクミナには後で行くと伝えていたから定食屋に顔を出した
『こんにちわ』
SM『いらっしゃいっ…ませ…』
JH「え…？…えぇぇ！？…ソクミナ？？」
SM「えぇぇ！？ヒョン！？どうして？なんで？え？ヌナ？え？」
「え？…知り合いなの？…」
３人の頭に百個ぐらいの❓が浮かんで暫くの間お互いの顔を見合わせていた
店主のおじさんが気を利かせてソクミナに休憩時間をくれて
同じテーブルでご飯を食べている
JH「で、お前何してんの？」
SM「ヒョンこそ…」
「てか、いつから知り合いなの？」
JH「こいつのねぇちゃんが俺と同級なんだよ」
SM「ヒョンの事が好きだったのにヒョンが振るから僕とも距離出来ちゃって…」
「あぁ…振ったんだ…」
JH「だってオッパは好きな子いるし興味ないし…」
SM「酷くない？興味ないとかさ…」
「酷いね…興味ないは傷つく」
JH「仕方ないじゃん。Aしか見てないんだから…」
SM「へ？は、はぁ？？…ヒョンの好きな人ってヌナ？」
「冗談だよ」
JH「本気だって言ってんのに…」
SM「…そうだったんだ…へぇ〜…そうか…」
「ソクミナ？…」
JH「お前、どこまで知ってる？」
SM「どこまでって？」
JH「なんでここにいる？」
SM「それは…」
「迷子になったんだよ。あたしが助けたの」
JH「迷子？こいつが？」
SM「こいつって…」
「うん。バックパッカーしてて知らない土地に置いて行かれたって」
JH「ふぅ〜ん。置いてね…」
SM「なんだよ…」
「てかさ…こんな偶然凄くない？世間どころか世界も狭いんだね」
JH「呑気だな…相変わらず…」
SM「ほんと…知らないから…」
「ん？何？呑気？知らないって？」
JH「てかさ…」
「なに？」
JH「これ美味過ぎない？なんなの？ムカつくぐらい止まんないだけど」
SM「そうなんだよ。僕もヌナに連れて来て貰ってから虜になっちゃってついにはバイトまでして上に住んじゃってるしで…」
JH「エンジョイし過ぎじゃね？お前…」
SM「…ヒョンは？いつまでいるの？」
「そうだよ、お仕事大丈夫なの？」
JH「仕事は今おやすみ中。いつ帰るかはA次第かな」
「は？なんであたし？」
JH「連れて帰るから」
「…え？なんて？」
JH「だから〜。韓国に連れて帰るの〜！」
「帰らないでしょ。普通に」
JH「なんで？」
「なんでって。ここが今のあたしの拠点だからだよ」
オッパ変な事言わないでよ・・・
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いちご(プロフ) - 犬こそ正義さん» ハニホシぺんなのです🥰なのでスニョンの物語もいつかお届けする予定ですのでその時はどうぞ可愛がっていただければ幸いです。その際は幸せな物語になるよう頑張りますね💕 (12月16日 23時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
犬こそ正義(プロフ) - あー！主様もスニョンペンなのですね！ほんといい人すぎて..スニョン氏に幸あれ(´；ω；｀) (12月13日 21時) (レス) @page29 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 犬こそ正義さん» ごめんなさい…辛過ぎますよね😢実は私もスニョンペンなので心が痛いですがこの物語の中のスニョンはどこまでもいい人なんです…スニョンも幸せになれるように見守って下さると嬉しいです💙 (12月12日 7時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
犬こそ正義(プロフ) - すにょくんペンからすると辛すぎて...｡ﾟﾟ(´□`｡)°ﾟ｡ (12月11日 22時) (レス) @page25 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご
| 作成日時：2023年12月2日 7時
