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オッパ達の説得が済んで予定がどんどん決まって卒業式が終わった翌日からあたし達はプチ旅行に行く事になった
全部ウォヌが段取りから予約からしてくれてあたしは何もする事なくあっという間に卒業式前日になった
SA「明日で卒業か…」
「学校でミンギュに会えなくなるね」
SA「まぁそれは仕方ない事だからいいんだけどさ…ミンギュがしょげちゃって手に負えない」
「確かにしょげてるね…あんなに耳も尻尾も垂れたミンギュ初めてじゃない？」
SA「何とかしてくんない？全く…」
JF「アイツが自棄に小さく見えるのはそういう事か」
SN「そりゃあ寂しいよな…俺だって寂しいのに…」
JF「……何が寂しんだ？」
SN「ジフナともう戯れられないと思ったら…」
JF「……きもっ」
「ふふっ…。でもこうして同じテーブル囲むことももう無いんだね…」
SA「A〜。あたしは地元にいるから毎日会おうね」
SN「ズルい〜！！」
SA「ソウルなんかに行くからだよ」
SN「…まぁそうだけど。Aに会えないのは結構なダメージだわ…」
「そんな大層な人じゃないから！」
JF「俺も会えないはちょっと無理かも…」
SA「珍し〜！！ジフナがそんな事言うなんて。なんだかんだAが好きよね〜」
SN「好きっ！？え…えぇぇぇ！？…そ、そうなの？」
JF「…そりゃあまぁな。でもお前が考えてる好きじゃないから…」
「ふふっ…ありがとう…」
SN「ところで、ウォヌは？」
「…どこ行ってるんだろうね。探したけど居なかったんだよね…」
SA「どこ行ったのよ…」
JF「…………A？…」
「…ん？」
JF「大丈夫か？」
「うん…何も無いといいんだけどね」
そう笑っている時間にウォヌは何してるんだろう・・・
学食で皆で囲むテーブルは今日が最後なんだよ・・・
休憩時間があと20分で終わりそうなときにようやく現れたウォヌ
「ごめんな…遅くなった」
SN「何してたんだ？」
「ちょっとな…ごめん…」
「謝らなくていいけど…今日のウォヌ何だか変だね…そわそわしてない？」
「……そんな事ない」
「…そう？」
キムリアも急いで食堂にやって来てあたしを一瞥して友達の所に走って行った
SA「なに今の？」
「…さぁ…」
SA「ウォヌ。もしかして一緒だった？」
「…ん？…いや？」
JF「………」
SN「相変わらず感じ悪いな…」
「………」
「…スニョン。そんな事言わないの」
SN「だって…」
何か隠してる？
.
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いちご(プロフ) - 犬こそ正義さん» ハニホシぺんなのです🥰なのでスニョンの物語もいつかお届けする予定ですのでその時はどうぞ可愛がっていただければ幸いです。その際は幸せな物語になるよう頑張りますね💕 (12月16日 23時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
犬こそ正義(プロフ) - あー！主様もスニョンペンなのですね！ほんといい人すぎて..スニョン氏に幸あれ(´；ω；｀) (12月13日 21時) (レス) @page29 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 犬こそ正義さん» ごめんなさい…辛過ぎますよね😢実は私もスニョンペンなので心が痛いですがこの物語の中のスニョンはどこまでもいい人なんです…スニョンも幸せになれるように見守って下さると嬉しいです💙 (12月12日 7時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
犬こそ正義(プロフ) - すにょくんペンからすると辛すぎて...｡ﾟﾟ(´□`｡)°ﾟ｡ (12月11日 22時) (レス) @page25 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご
| 作成日時：2023年12月2日 7時
