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聞いてない聞いてない聞いてないーーーーーーーーーー！！！！
意識のないキスはノーカンなんだよ！！
ウォヌはゲラゲラ笑って
「俺が覚えてるからいいの〜」
嬉しそうに・・・
あたしだってその甘いキスを憶えていたかったのに・・・
「…俺…ずっとAが好き。多分これからもずっと。付き合って欲しい」
「…ウォヌが大好きだよ。凄く好き。あたしの心にはずっといつもどんな時もウォヌしか居なかった。彼女が出来る度に距離が出来て哀しくて寂しくて悔しかった…なんでずっと傍にいてくれないのって…幼馴染だから…封印しようとした…でも出来なかった。スニョンと居てもそれは消えなくて…考えるのはいつもウォヌで……」
「うん…」
「それでスニョンをいっぱい傷つけた………あたしいいのかな…」
「…俺もAも好きな気持ちやっと言えたのに？…」
「…ウォヌ……」
「我慢はしない。それはもう無理だから」
ウォヌの瞳が絶対譲らないと語っていた
「彼女になって。傍にいて。どこにも行かないで俺だけ見て欲しい」
「…風邪ひかない？」
「ひいたら看病して」
「…ウォヌ……うん…ありがとう……大好きだよ」
髪を撫でて頬を包んで眼鏡を外したウォヌのおでこが引っ付いて
かっこよすぎる・・・
「……どうしよう……どきどきする……」
「俺も……」
「……ウォヌ……」
「……A……大好きだよ…」
優しく重なった柔らかくてあったかい感触
そのキスから愛おしさが伝わる
嬉しいのと恥ずかしいのとが入り混じってるけど
幸せな自分を感じていた
「あ、そうだ！…ひとつだけ約束して。ジョンハニヒョンと手を繋ぐのNG！ハグもNG!…分かった？」
「なんでハニオッパ？」
「ジョンハニヒョンは危険過ぎる」
「…危険？…」
「昔から危険すぎるの気が付かないAの鈍感さに俺がどれだけ冷や冷やしたか…」
鈍感・・・どこかで聞いたような・・・
「…でもオッパはそんなんじゃないと思うけど」
「はぁ…ちんちゃ……Aはほんとに…」
「だって、そんな風に感じた事無いんだもんっ…」
「俺のそば離れないで…いいな？」
「……はい…」
もしされたとしても絶対言わないでおこう・・・
.
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いちご(プロフ) - 犬こそ正義さん» ハニホシぺんなのです🥰なのでスニョンの物語もいつかお届けする予定ですのでその時はどうぞ可愛がっていただければ幸いです。その際は幸せな物語になるよう頑張りますね💕 (12月16日 23時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
犬こそ正義(プロフ) - あー！主様もスニョンペンなのですね！ほんといい人すぎて..スニョン氏に幸あれ(´；ω；｀) (12月13日 21時) (レス) @page29 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 犬こそ正義さん» ごめんなさい…辛過ぎますよね😢実は私もスニョンペンなので心が痛いですがこの物語の中のスニョンはどこまでもいい人なんです…スニョンも幸せになれるように見守って下さると嬉しいです💙 (12月12日 7時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
犬こそ正義(プロフ) - すにょくんペンからすると辛すぎて...｡ﾟﾟ(´□`｡)°ﾟ｡ (12月11日 22時) (レス) @page25 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご
| 作成日時：2023年12月2日 7時
