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SC「A〜。忘れ物はないか？」
「大丈夫だよ」
SC「ジョンハニが車用意してくれてるから今日は退院祝いに好きな所に行こう」
「え〜…どこでもいいの？」
SC「いいよ、どこ行きたい？」
「ん〜。春川」
SC「あぁ…昔よく行ったな。行こう」
「………オッパ…ありがとう…」
オッパは頭をぽんぽんして優しい笑顔をくれた
何も聞かないオッパ達・・・
それにウォヌも・・・
スニョンは元気だろうか・・・
ソアとミンギュは何度かお見舞いに来てくれた
スニョンの事は口にはしないけど・・・
ジフナが来てくれた時ジフナなら教えてくれそうな気がして
「ジフナ…スニョンは元気？」
JF「……聞いてどうする？」
「…何かあったの？」
JF「…アイツは…大丈夫だ。心配しなくていい。自分の心配しろ」
「…ごめんね…」
JF「何があったのかはざっとしか聞いてないけど…Aの事心配してるよ」
「…また心配かけてるね」
JF「いいんだよ。アイツも自業自得なんだから」
自業自得ではないよ・・・
スニョンは真っすぐにあたしの事を思ってくれていただけ
学校で会ったらちゃんと謝るから・・・
あたしは酷い肺炎を起こして３日眠っていたそうだ
大事を取って１週間の入院中にあちこち検査をして
お見舞いに来てくれる皆の差し入れのお陰でしっかり３�舛眤世辰�
「…太った」
SC「どこが？」
「もちもちだよっ」
SC「だからどこが？」
「あちこちだよっ！」
SC「可愛いじゃん。ジョンハニもそう言うぞ」
「…はぁ…ちんちゃ…ハニオッパはなんだって言うんだよ…」
SC「あははは！確かに。あ、ユナが今度ご飯作りに来てくれるってさ」
「ほんとっ！？オンニ〜会いたいよ〜」
SC「うん、美味しいものいっぱい食べてもっと肉付けろよㅋㅋ」
「……デリカシーの欠片もないな…」
オッパに小言を言ってる間にウォヌがいつの間にか病室に来ていて
「いい感じでポニョったな。今の方が可愛い」
微妙に褒められてるのかも謎なフレーズにため息が出た・・・
「明日からダイエットする…」
ふふっ、って笑って手を取られて繋がれたあたしの大好きな大きな手が指に絡んでいる
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いちご(プロフ) - 犬こそ正義さん» ハニホシぺんなのです🥰なのでスニョンの物語もいつかお届けする予定ですのでその時はどうぞ可愛がっていただければ幸いです。その際は幸せな物語になるよう頑張りますね💕 (12月16日 23時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
犬こそ正義(プロフ) - あー！主様もスニョンペンなのですね！ほんといい人すぎて..スニョン氏に幸あれ(´；ω；｀) (12月13日 21時) (レス) @page29 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 犬こそ正義さん» ごめんなさい…辛過ぎますよね😢実は私もスニョンペンなので心が痛いですがこの物語の中のスニョンはどこまでもいい人なんです…スニョンも幸せになれるように見守って下さると嬉しいです💙 (12月12日 7時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
犬こそ正義(プロフ) - すにょくんペンからすると辛すぎて...｡ﾟﾟ(´□`｡)°ﾟ｡ (12月11日 22時) (レス) @page25 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご
| 作成日時：2023年12月2日 7時
