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５年ぶりのジフナ・・・
やっぱりキュートだ
でも・・・
ムッキムキ！！
スニョンさんの言ってた通り・・・
抱き締められた厚い胸板にドキドキして心臓の音が聞こえないか更にドキドキしてしまう・・・
再会は意外にも爆笑と共に齎され空白の５年はあっさり時を結んでしまった様だった
あの頃の話も時々しながらお仕事はしっかりするんだけど
「ジフナは…やっぱりご飯だよね…」
「…ご飯……」
「今も好き？」
「えっ？…す、好き…かな…」
「やっぱりそうか」
「てか…さ…」
「なに？なんか希望ある？」
「いや…何でもいいんだけどさ…」
「何でもいいわけないじゃん」
「そうじゃなくて…」
「ん？…どしたの？」
「ん………どこにいるの？今」
あぁ・・・そうだよね・・・
あたし達５年も離れててお互いの５年の事なんにも知らないもんね・・・
でもさ・・・
「…ジフナ……仕事に集中して」
「…はい……」
ちょっと拗ねたお口が可愛過ぎた
どうしてくれよう・・・
「じゃあ、ひとつだけ。ここから高速で１時間」
凄いびっくりしてんじゃん！！
「…遠くね？」
「そうだね。凄くいい所で雑念が無くてあたしには快適だよ」
「会社もそこにあるのか？」
「うんっ。だってデータで大体済んじゃうし最初こそこうして顔合わせがあるけど後はね…」
「…また会えなくなる？」
「それは……無いと思う」
「ほんとに？」
「…ほんとに」
「約束して」
「…約束…？」
「次は絶対の約束」
ジフナの瞳が少し潤んでいる様で心が痛かった
ごめんね・・・ジフナ・・・
「ちゃんと約束する。もぅ逃げない。嘘じゃないよ」
ジフナは俯いてうんうんって頷いて
「良かった…ほんとに…会えて良かった…」
ジフナの手があたしの手を包んで
「ありがとう…A」
「………ジフナ。打ち合わせ…しようかㅋㅋ」
「…だなㅋㅋ」
一通り打ち合わせが終わって皆さんの意向を聞いた後
全員の雰囲気を知りたくてジフナに案内をお願いした
練習室でわちゃわちゃと騒がしい彼らの素の部分を少しだけ見る事が出来た
「みんな、いい人ね」
「うん。それは自信持って言える」
「ふふっ」
SN「Aちゃ〜ん！今日どうなった？」
「あ、忘れてたっ」
「今日ってなに？」
SN「聞いてきて！今すぐ！」
「…はいㅋㅋ」
不安そうなジフナを残して練習室を後にした
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いちご(プロフ) - まぁさん» ありがとうございます🤗めちゃくちゃ嬉しいです😊かなりお待たせしてしまっていますが今頑張って作成中ですのでもうしばらくお待ちください。🐯ですね。リクエストありがとうございます💕畏まりました。ちょっとだけお時間下さい☆彡 (2月9日 23時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
まぁ(プロフ) - どの作品も素敵です✨キュンキュンと切なさが最高です〜次こそは🐯さんメインをお願いします😭✨ (2月9日 15時) (レス) @page47 id: 0b542fe998 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - エルさん» わぁ…めちゃくちゃ嬉しいです😭ありがとうございます！ドギョムのお話も描く予定でしたのでお待ちいただければ幸いです😊作品が前後するかもしれませんが素敵なドギョムに出逢えるよう頑張りますね💛 (1月13日 0時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
エル(プロフ) - めちゃくちゃドギョムのお話楽しみにしてます😆ただ、🍓さんの計画もあると思うので、🍓さんの描きたいお話からで大丈夫です！どんなお話も絶対素敵なので…😉 (1月13日 0時) (レス) @page47 id: 4223053289 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - エルさん» ありがとうございます💕ウジの恋が実っていちご🍓も嬉しかったです😊ドギョム！了解いたしました！どんなドギョムを描けるか分かりませんがお気に召して頂ける様なドギョムをピュアな気持ちで描いてみようと思います🤗 (1月12日 4時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご
| 作成日時：2024年1月1日 23時
