２８ WZ ページ28
朝からそわそわして落ち着かない・・・
あんまり落ちつかないものだからメンバーが心配するぐらい
SN「ジフナ？どした？」
「……なんか落ち着かない」
SN「なんで？」
「……はぁ…お前ならどうする？」
SN「なにを？」
「……ずっと会いたかった相手に会えるかもしれないって事実があったとしたら…」
SN「…ん〜。取り敢えずカッコいい俺に変身する、かな」
「はぁ？……あぁちんちゃ…聞いた俺がバカだった…」
SN「なんでだよ〜！だってずっと会いたかったんだろ？だとしたらその頃よりかっこよくなったでしょって言いたいじゃん！俺は元気で頑張ってるよって」
「……なるほど……っちょっと行ってくる」
SN「えっ…あ、ちょっと！ジフナ〜？……」
メイクヌナを必死で探した
「メイクして」
ヌナ「えっ？…どうかしましたか？」
「かっこよくして」
ヌナ「…？はい…」
メイクをして貰って幾分かさっきよりはマシになった身なりに少し落ち着きを取り戻して
運命の時間を只管待ち続けている
Aがイラストレーターになった事実を知っても交わる世界線はどこにもなくて
悪戯に時間は過ぎていった
けど
グッズチームが見つけて来たイラストレーターがAだと知った時
俺はまた運命に引き寄せられたと思った
やっぱり出逢う運命だった
心の中でガッツポーズと取ったのは内緒の話
Aが返事を渋っていると聞いた時は絶望しかけたけど
いい返事を戴いたと報告がきてほっとした
俺とAの関係を知っているメンバーはスニョンだけ
でも、イラストレーターがAだとは知らない
先に会いたい・・・
一番最初に・・・
でも最初に会ったのはジョンハニヒョンだった
JH「や〜。ちんちゃ可愛い人だったわ」
WN「ん？イラストレーターさん？」
JH「うん。めっちゃ気さくで可愛い」
SN「え〜！早く会いたい〜」
「………………」
なんてこった・・・
よりによってジョンハニヒョンは反則だよ・・・
「……俺のAなのに…」
ボソッと言ったつもりだった
隣でトラ・・・アニ・・・ハムスターが細い目を目一杯大きくして俺を見て
SN「今…なんて言った？」
「……何でもない」
SN「なんでも無くないよな……ほんとなの？」
「……間違いない…」
SN「知ってたの？」
「ちょっと前に…見つけた」
・・・二度目のハムスターが豆鉄砲食らう顔をはっきり見た
.
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いちご(プロフ) - まぁさん» ありがとうございます🤗めちゃくちゃ嬉しいです😊かなりお待たせしてしまっていますが今頑張って作成中ですのでもうしばらくお待ちください。🐯ですね。リクエストありがとうございます💕畏まりました。ちょっとだけお時間下さい☆彡 (2月9日 23時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
まぁ(プロフ) - どの作品も素敵です✨キュンキュンと切なさが最高です〜次こそは🐯さんメインをお願いします😭✨ (2月9日 15時) (レス) @page47 id: 0b542fe998 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - エルさん» わぁ…めちゃくちゃ嬉しいです😭ありがとうございます！ドギョムのお話も描く予定でしたのでお待ちいただければ幸いです😊作品が前後するかもしれませんが素敵なドギョムに出逢えるよう頑張りますね💛 (1月13日 0時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
エル(プロフ) - めちゃくちゃドギョムのお話楽しみにしてます😆ただ、🍓さんの計画もあると思うので、🍓さんの描きたいお話からで大丈夫です！どんなお話も絶対素敵なので…😉 (1月13日 0時) (レス) @page47 id: 4223053289 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - エルさん» ありがとうございます💕ウジの恋が実っていちご🍓も嬉しかったです😊ドギョム！了解いたしました！どんなドギョムを描けるか分かりませんがお気に召して頂ける様なドギョムをピュアな気持ちで描いてみようと思います🤗 (1月12日 4時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご
| 作成日時：2024年1月1日 23時
