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結局ツインベットは一つしか使われず
オッパに抱き締められたまま眠りについた
どんなに拒否してもそばを離れなくて諦めて何もしないことを約束して一緒に寝た
・・・・・・・。
オッパの足はあたしに絡みついて腕はぎゅっと強く腰と首に巻き付いて
「…く、苦しい……」
寝てるのによくそんなに力が入るもんだね・・・感心してしまう
「…どこにも行かないよ…」
JH「……ほんと？」
「…っ！？起きてたの？」
JH「今起きた…」
「…オッパ…ちょっとだけ緩めて…死んじゃう…」
JH「死なないよ…でも…」
ふいに力が抜けてオッパの顔が同じ位置に・・・
朝から綺麗なお顔・・・
JH「ふふっ、A…可愛い…」
「……オッパは……綺麗だね……」
JH「…おはよう」
「おはようございます…」
JH「なに？緊張してるの？」
「…オッパの顔見たら…急に…」
JH「これから毎日こうだけど…平気？」
「っ！？…ま、ま、毎日！？」
JH「うん。俺Aの部屋に引っ越すから。あぁ…俺んち来ても良いけどどうする？」
「ちょ…ちょ…ちょっと待って…落ち着いてオッパ」
JH「オッパは落ち着いてるけど」
「やーー！！…また一人で決めてあたしの気持ちを置き去りにしてそうやってあたしを振り回して勝手ｓ」
ちゅ・・・・・・
JH「……一緒にいたいんだよ…勝手なのは分かってる…Aが嫌ならやめるから…」
「…嫌…な訳じゃないけど…」
JH「ほんと！？じゃあAん家行くっ」
「…相談してよ…」
JH「…だって」
「社会人なんだから報連相ぐらいちゃんとして！！」
JH「…はい…これからはぜ〜んぶ報連相でいきます…」
「ったく……オッパ…」
JH「な〜に？」
「…重い」
JH「あ、あぁ…ごめんって言うと思ったか？」
「ちょっと〜重いし近い〜！！…んっ」
さっきよりちょっぴり激しめのキスで危うく窒息しそうになった・・・
「…はぁ……オッパ……もぅ…」
JH「もぅなに？」
耳元で囁かないで・・・
Prrrrr…Prrrrr…
ん？
「あぁ〜！！電話だ！！」
押しのけたらオッパがベットから落ちて
JH「っ痛っ！！…」
「あ〜オッパ…大丈夫？…ごめん」
電話を取りに行こうと立ち上がったら手を引かれて
JH「Aは今お取込み中だろ…」
またオッパの愛情を沢山戴いた
ユンジョンハン！！キスが大好き！！
新しい見出しはきっとこれだ・・・
.
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いちご(プロフ) - remonedo0130さん» わぁ〜ありがとうございます♡凄く励みになります。新しいお話も気に入って頂けるよう頑張りますのでこれからもよろしくお願いします☆ (10月2日 21時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
remonedo0130(プロフ) - いちご様 初めましてのコメントです♡こちらのお話、毎日の楽しみでした(*^^*)作者様、お疲れ様でした♡新作も読ませて頂いております♪ (10月2日 16時) (レス) @page47 id: 1acfa95587 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - ぴさん» ぴ様 ありがとうございます！そうなんですよね…ほんとに最初はウォヌと恋に落ちる予定でした。何故かハニと結ばれてしまったので今度は他メンとと思ってますが次も恋の相手はハニです…いつか公開しますので気長く待ってくれると嬉しいです♡ (10月1日 1時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - わーーー終わってしまいましたーーー！たしかに、スヒョンとかウォヌとか出てきたメンバーたち、主に恋愛的な感情なかったのかなぁなんて思ってたので、もし他の人でも小話が出るなら楽しみです…！とりあえず、お疲れ様でした！ (10月1日 0時) (レス) @page47 id: 69b32d86ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご
| 作成日時：2023年9月2日 21時
