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オッパは缶ビールあたしはほろよいとかいう酎ハイを
焼き鳥をおつまみに向かい合って呑んでいる
オッパはやっぱり綺麗で
「オッパ…綺麗だね」
JH「ん〜。酔っちゃった？」
「これジュースだよ」
JH「いや、３％アルコール入ってんじゃん」
「そうなの？ちょっと呑んでみて」
JH「……ジュースじゃん」
「酔うわけないよ…これで」
JH「ふふっ、そうだといいね〜」
「オッパ…疑問がいっぱい有るんだけど」
JH「なんでも答えるよ〜」
「オッパは…あたしをいつから好きなの？」
JH「2年前って言わなかった？」
「うん…でも一目惚れじゃ無いでしょ？」
JH「あぁ…でもそれに近かったのかもしれない。それに媚びない人初めてだったし」
「じゃああたしがオッパにずっと恋してたとしたら好きにはなってないの？」
JH「……ずっと好きだったの？」
「…ジス先輩に何となく被るなって思ってた。だから好きにならない様に適度な距離を置いてたってのが正解かな」
JH「…でも俺から行かなかったらAはきっとオッパの傍にはいなかったよな」
「そうかもしれない…」
JH「そうかもって…」
「なんで変更したの？」
JH「してないよ」
「え？」
JH「あれ俺が作った偽の資料だから」
「はぁ？」
JH「じゃないと俺はこの部屋で寝れなかったし」
「…呆れた…そんな回りくどい事しなくても…」
JH「だってA目も合わせてくれないし…ものもらい出来ちゃうし…」
「ものもらい…ほんとだったの？」
JH「そうだよ…笑ったな〜！！」
「きゃ〜！あ…」
JH「ん？」
「オッパはずっと会社に来てなかったしあたしが日本に来なかったらどうするつもりだったの？」
JH「そんな心配して無かったよ。来るように仕向けたから」
「ん？」
JH「Aの友達からもスニョンとウォヌからもスングァナからもジフナからも報告は受けてたし部長も協力してくれたし」
「待って待って…みんな知ってたの？」
JH「ん〜まぁ全部じゃないけどな」
「信じられない…あたしがこんなに悩んで苦しんだのに…」
JH「でも最後はAの意志に委ねたんだ。俺には賭けだった…怖かったよ…」
「ギリギリまで迷ったよ……でも来てよかった」
オッパの手が伸びてあたしの頬にそっと添えて
JH「大事にする。俺を信じて傍に居て」
「…はい」
そのままオッパいっぱいになった視界
カッコよすぎだよ・・・
ジョンハニオッパ・・・
.
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いちご(プロフ) - remonedo0130さん» わぁ〜ありがとうございます♡凄く励みになります。新しいお話も気に入って頂けるよう頑張りますのでこれからもよろしくお願いします☆ (10月2日 21時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
remonedo0130(プロフ) - いちご様 初めましてのコメントです♡こちらのお話、毎日の楽しみでした(*^^*)作者様、お疲れ様でした♡新作も読ませて頂いております♪ (10月2日 16時) (レス) @page47 id: 1acfa95587 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - ぴさん» ぴ様 ありがとうございます！そうなんですよね…ほんとに最初はウォヌと恋に落ちる予定でした。何故かハニと結ばれてしまったので今度は他メンとと思ってますが次も恋の相手はハニです…いつか公開しますので気長く待ってくれると嬉しいです♡ (10月1日 1時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - わーーー終わってしまいましたーーー！たしかに、スヒョンとかウォヌとか出てきたメンバーたち、主に恋愛的な感情なかったのかなぁなんて思ってたので、もし他の人でも小話が出るなら楽しみです…！とりあえず、お疲れ様でした！ (10月1日 0時) (レス) @page47 id: 69b32d86ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご
| 作成日時：2023年9月2日 21時
