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０．５秒後・・・
オッパはあたしの腰を引いてにこって笑って
あったかい唇が重なっていた
少し離れたオッパはまたにこって笑って
JH「おかわり…」
もう一度優しいキスが降って来た・・・
こんなに幸せなキスは久しぶりだった
あたしももう観念してオッパに首に腕を回して
幸せな時間を過ごした
JH「A…大好きっ」
「オッパ……大好きです///」
JH「やっと好きになってくれた…嬉しい…」
「ずっと好きだったみたい…」
JH「ん？」
「オッパ達が言ったの。ずっと前から分かってたって」
JH「…Aは分からなかったの？」
「ちゃんと自覚したのはオッパのビデオを見た時」
JH「でもあの時…」
「そう…あの時あたしはオッパを好きだと思ったけど…自信が無かったの…怖かったし…」
JH「怖かった…」
「うん…だからジフンさんに会いに行ったの。そしたら…怖いのは灰色の所為だからじゃないのかって…」
JH「うん…」
「行かなきゃって思って…」
JH「シュアのところ？」
「うん…先輩とユリさんが両想いになって嬉しかった。でもまだ灰色のままで…」
JH「…それで？」
「先輩が握手しようって。握手したらその瞬間先輩の顔も記憶も凄く綺麗な色で…嬉しくて」
JH「うん」
「…驚かないの？」
JH「驚いたよ凄く。それにまた嫉妬した。…シュアから連絡があったんだ」
「先輩から？」
JH「Aにありがとうって伝えて欲しいって…それとユリさんからも幸せになってって…」
「あの時話があるって言ったのはそれだったの？」
JH「…まぁそれもだけど…Aに嫌われたと思ってたから…ずっと…」
「あたしがオッパを何で嫌うの？」
JH「俺が…怒らせちゃったから？」
「…あぁ…あの女性社員さん？」
JH「うん…ちょっと嫉妬させようかと思ってほんの出来心で…」
「…だとしたら…成功してるかも…オッパが他の人と楽しそうにしてるの見て仕事に戻れなくなっちゃったし…」
JH「でもそれでまた距離出来ちゃった…オッパが悪かった…ごめんな」
「辛かったよ…凄く…でもね、あたしも人の事言えないって思った。オッパずっとこんな気持ちだったんだよね…ごめんなさい…」
JH「平気だよ。俺が好きになったんだもん。Aがちゃんと俺のところに来てくれるまで待つつもりだったのに俺焦っちゃって…」
オッパが俯いて反省してる・・・
可愛い・・・
「オッパ…待っててくれてありがとう」
.
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いちご(プロフ) - remonedo0130さん» わぁ〜ありがとうございます♡凄く励みになります。新しいお話も気に入って頂けるよう頑張りますのでこれからもよろしくお願いします☆ (10月2日 21時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
remonedo0130(プロフ) - いちご様 初めましてのコメントです♡こちらのお話、毎日の楽しみでした(*^^*)作者様、お疲れ様でした♡新作も読ませて頂いております♪ (10月2日 16時) (レス) @page47 id: 1acfa95587 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - ぴさん» ぴ様 ありがとうございます！そうなんですよね…ほんとに最初はウォヌと恋に落ちる予定でした。何故かハニと結ばれてしまったので今度は他メンとと思ってますが次も恋の相手はハニです…いつか公開しますので気長く待ってくれると嬉しいです♡ (10月1日 1時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - わーーー終わってしまいましたーーー！たしかに、スヒョンとかウォヌとか出てきたメンバーたち、主に恋愛的な感情なかったのかなぁなんて思ってたので、もし他の人でも小話が出るなら楽しみです…！とりあえず、お疲れ様でした！ (10月1日 0時) (レス) @page47 id: 69b32d86ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご
| 作成日時：2023年9月2日 21時
