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給湯室でコーヒーを淹れていた
JH「A…」
急に名前を呼ばれてびっくりして
「きゃっ！…あつっ…」
手を持って水にさらしてくれるオッパ・・・
JH「大丈夫か？痛くない？ごめん…急に話しかけたから…火傷なってないか？」
「大丈夫です。火傷もなってないです」
JH「…良かった…」
「あの…お水勿体ないから…もう…」
JH「あ、あぁ…うん…」
「ありがとうございます。じゃあ…」
JH「嫌いになった？」
「え？」
JH「もぅ…話もしたくない？」
「…そんなんじゃないです」
JH「…ごめん…いきなり…行っていいよ」
「…これ…どうぞ」
余ったコーヒーをジョンハニオッパに渡して給湯室を出た
何時ものカーディガンのポッケに昨日貰ったのど飴が入っていた・・・
お昼はいつもの様に公園に行きお友達にお裾分けをして
オッパ達はキッチンカーで買ったお弁当を食べている
SN「何で今日ウォヌAのお弁当じゃ無いの？」
WN「今日は良いって言ったの」
SN「そうなんだ」
WN「ジョンハニヒョンとは？」
SN「ヒョン？」
「相変わらず…今日ちょっとだけ話した…」
SN「…まだ話しづらい？」
「あたしが…距離置いちゃってるから…。嫌いになった？って聞かれちゃった…」
WN「いいのか？…」
「…どうしたらいいのか…」
SN「…好きって言えば？」
「え？」
SN「好きなんでしょ？」
「オッパ？…」
SN「知ってるよそんな事。もぅずっと前から」
WN「俺席外す。お友達〜遊ぼうか」
SN「昨日ウォヌにも言ったの？」
「…スニョンオッパ…あのねっ」
SN「俺は答えは要らないって言ったじゃん。でもずっと味方だし友達だから。ん」
「オッパ…。ありがとう。あたし…ジョンハニオッパが好き。でもどうしたらいいか分からない。もう遅いかもしれない…バカだよね…」
SN「遅くないよ。ヒョンは簡単にAを諦めたりしないから大丈夫。それにAはバカじゃない」
「スニョンオッパ…」
SN「俺の事少しは好きでいてくれた？」
「オッパはあたしの癒しだっていつも言ってるじゃん…好きじゃなきゃ癒されないよ」
SN「あぁ〜もっと早くAに出逢いたかったな。ジフナみたいに」
「ジフンさん？」
SN「ジフナとAの関係が羨ましくてさ。俺あれからあの店の常連なの。Aの高校の時の話も沢山聞いた。すげぇ可愛かったのも知ってる。写真見た。あの頃出逢ってたら違ったのかなって…だから…友達でいて。ずっと」
「勿論」
.
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いちご(プロフ) - remonedo0130さん» わぁ〜ありがとうございます♡凄く励みになります。新しいお話も気に入って頂けるよう頑張りますのでこれからもよろしくお願いします☆ (10月2日 21時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
remonedo0130(プロフ) - いちご様 初めましてのコメントです♡こちらのお話、毎日の楽しみでした(*^^*)作者様、お疲れ様でした♡新作も読ませて頂いております♪ (10月2日 16時) (レス) @page47 id: 1acfa95587 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - ぴさん» ぴ様 ありがとうございます！そうなんですよね…ほんとに最初はウォヌと恋に落ちる予定でした。何故かハニと結ばれてしまったので今度は他メンとと思ってますが次も恋の相手はハニです…いつか公開しますので気長く待ってくれると嬉しいです♡ (10月1日 1時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - わーーー終わってしまいましたーーー！たしかに、スヒョンとかウォヌとか出てきたメンバーたち、主に恋愛的な感情なかったのかなぁなんて思ってたので、もし他の人でも小話が出るなら楽しみです…！とりあえず、お疲れ様でした！ (10月1日 0時) (レス) @page47 id: 69b32d86ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご
| 作成日時：2023年9月2日 21時
