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オッパのジャージャー麵は本当に美味しくて
「オッパ。お店開いたら？」
WN「え〜？ん〜。Aが看板娘やってくれるなら考える」
「あたしが看板娘じゃお客さん来ないよ」
WN「男しか来ないかもな…」
「いやいや、オッパ目当てに女の人が行列作っちゃうよ」
WN「ないない」
「…オッパって彼女いた事ある？」
WN「あるよ」
「どんな人だったの？」
WN「ん〜。Aの真逆って感じ」
「真逆…って？」
WN「背が高くてスタイルが良くて髪が長くてきれいな人」
「…どっかで聞いた事あるな…」
WN「ぶははははっ！！…Aが描いた俺の彼女像だろ」
「あぁ〜ちんちゃ…覚えてたんだ」
WN「忘れないよ。そんな事言われたの初めてだったし」
「ほんと…すみません…」
WN「でも…一生懸命な所はAに似てたかな」
「元カノ？」
WN「元カノの一人な」
「オモテになる事で…」
WN「Aが一番好きだよ。俺一目惚れッてしないんだけどAはなんていうか…感覚的に、見つけた！って感じがしたんだ」
「…オッパ…あのねっ」
WN「ジョンハニヒョンが…好きなんだろ？」
「…気づいてた？」
WN「結構前にね」
「…結構前？」
WN「うん」
「あたし前からオッパが好きなの？」
WN「俺に聞く？」
「あ、いや…ごめんなさい…」
WN「ふははっ。ずっとそうかもなって思ってたけど…やっぱそうだよな」
「オッパ…沢山待たせたのに…オッパの気持ちは凄く嬉しくてホントに嬉しかったの。公園で始めてオッパを見かけた時素敵だなって思った」
WN「あぁ…もっと早く知り合ってたら希望はあったのかな」
「あったかもしれない…でも…あたし…ジョンハニオッパが好き。だから…ウォヌオッパとは友達でいたい。我儘だけど…友達でいて欲しい」
オッパは俯いて暫く顔を上げなかった
ごめん・・・オッパ・・・
WN「分かった。でもAが泣いてるの見たくないからその時は友達でいられないかも…それでもいい？」
「…うん。ありがとう…ウォヌオッパ」
WN「お願いが有るんだけど」
「なに？」
WN「キスしたい」
「え？…」
オッパの唇が重なっていた・・・
胸がぎゅっとなって切なくてぎゅっと目を瞑った・・・
そっと離れたオッパの眼鏡越しの瞳が涙で潤んでいた・・・
WN「秘密な…」
オッパとのキスはジャージャー麵の味がした
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いちご(プロフ) - remonedo0130さん» わぁ〜ありがとうございます♡凄く励みになります。新しいお話も気に入って頂けるよう頑張りますのでこれからもよろしくお願いします☆ (10月2日 21時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
remonedo0130(プロフ) - いちご様 初めましてのコメントです♡こちらのお話、毎日の楽しみでした(*^^*)作者様、お疲れ様でした♡新作も読ませて頂いております♪ (10月2日 16時) (レス) @page47 id: 1acfa95587 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - ぴさん» ぴ様 ありがとうございます！そうなんですよね…ほんとに最初はウォヌと恋に落ちる予定でした。何故かハニと結ばれてしまったので今度は他メンとと思ってますが次も恋の相手はハニです…いつか公開しますので気長く待ってくれると嬉しいです♡ (10月1日 1時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - わーーー終わってしまいましたーーー！たしかに、スヒョンとかウォヌとか出てきたメンバーたち、主に恋愛的な感情なかったのかなぁなんて思ってたので、もし他の人でも小話が出るなら楽しみです…！とりあえず、お疲れ様でした！ (10月1日 0時) (レス) @page47 id: 69b32d86ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご
| 作成日時：2023年9月2日 21時
