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仕事もオッパに確認をしてもらう事はスングァン君にお願いして
なるべくそばに行かない様に目が合わない様に過ごした
オッパが給湯室から出てきたら行くようにして
オッパがコピー機を使う時は使わない様に
オッパがお昼休憩に女性社員と一緒に行くのも見ない振りしてやり過ごした
「はぁ〜〜〜〜……」
WN・SN「「ため息すごっ！」」
「お友達…あれって…当て付け？」
SN「当て付けって？」
「ジョンハニオッパが女とイチャイチャしてる」
WN・SN「「はぁ！？」」
「今まで毛嫌いしてたのに楽しそうに話してお昼も一緒に行って…」
WN・SN「「………。」」
「あたしがイケないんだよね…分かってるけどさ…」
お友達に話しかけて心のもやもやを吐き出してみても霧は晴れてはくれない
でも考えてみたらあたしもずっとオッパに酷い事してたよね
「人の事言えないよね……」
オッパ達と途中まで一緒に戻ってる時コンビニにジョンハニオッパの姿が見えた
楽しそうだね・・・
SN「……A？……」
「へへっ…」
WN「無理に笑わなくていい…」
ぎゅ・・・
ウォヌオッパにジョンハニオッパを隠すように肩を抱かれて
スニョンオッパが手を握ってくれていた
WN「大丈夫だよ…A…」
SN「…このままふける？」
WN「俺は良いけど」
SN「A。早退だ！！行こっ」
会社に連絡して半休を戴いた
SN「A。何したい？」
「…カラオケ行きたいっ」
WN「ふふっ、帰れないぞっ！」
オッパ達の優しさが嬉しかった
こんなあたしにこんなに持たせてしまったあたしなのに
ごめんね・・・ありがとう・・・
あの日二人と行ったカラオケ
懐かしい
ウォヌオッパがラップが凄く上手なのも
スニョンオッパの甘い歌声も
何も変わってなくて楽しかった
散々叫んで発散して
日付が変わる頃タクシーで帰ったら
紙袋が玄関に置いてあった
「なに？…」
小さな手紙がクリップで止めてあって
”コンビニで美味しそうなパン見つけたから食べて”
ジョンハニオッパ？・・・
コンビニ・・・
楽しそうに選んだパンなんていらないよ・・・
オッパが食べればいいじゃん・・・
鍵を開けて紙袋をソファに投げた
オッパなんて大っ嫌い・・・
.
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いちご(プロフ) - remonedo0130さん» わぁ〜ありがとうございます♡凄く励みになります。新しいお話も気に入って頂けるよう頑張りますのでこれからもよろしくお願いします☆ (10月2日 21時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
remonedo0130(プロフ) - いちご様 初めましてのコメントです♡こちらのお話、毎日の楽しみでした(*^^*)作者様、お疲れ様でした♡新作も読ませて頂いております♪ (10月2日 16時) (レス) @page47 id: 1acfa95587 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - ぴさん» ぴ様 ありがとうございます！そうなんですよね…ほんとに最初はウォヌと恋に落ちる予定でした。何故かハニと結ばれてしまったので今度は他メンとと思ってますが次も恋の相手はハニです…いつか公開しますので気長く待ってくれると嬉しいです♡ (10月1日 1時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - わーーー終わってしまいましたーーー！たしかに、スヒョンとかウォヌとか出てきたメンバーたち、主に恋愛的な感情なかったのかなぁなんて思ってたので、もし他の人でも小話が出るなら楽しみです…！とりあえず、お疲れ様でした！ (10月1日 0時) (レス) @page47 id: 69b32d86ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご
| 作成日時：2023年9月2日 21時
