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会社までの道をいつもと同じように歩いてるのに違う道みたいで
歩む足取りもいつもより軽くて心が澄み渡っていた
SN「A〜おっはよ〜」
WN「おはよっ。なんか楽しそうだね」
「あ〜オッパ達〜」
WN「纏めない」
「ごめん。ウォヌオッパ。スニョンオッパも」
SN「俺は気にしないよ〜。心は宇宙ぐらい広いんだから」
WN「あ”あ”？」
SN「冗談冗談〜」
「ウォヌオッパ。ジャージャー麵食べたい」
WN「ん？」
「オッパが作ったジャージャー麵。約束したでしょ？」
WN「あ、うん…いいけど…」
「うんっじゃあ…明日は？」
WN「週末じゃダメなのか？」
「あぁ…週末から社内旅行なの。だからその前に」
WN「…分かった。じゃあ、明日」
「ありがとう、オッパ」
SN「なに？その話…聞いてないんだけど」
WN「俺だって聞いてない」
SN「なにを？」
WN「ジフナのお店行った事もドリアンの事も？」
SN「げ……ヤハー！」
WN「誤魔化してもダメだぞ！！」
SN「…言わなかったのは…ごめん…」
「ふふっ、スニョンオッパ。明後日一緒にラーメン食べに行こう？」
SN「え…いいの？…」
「うん、久しぶりに行こう？」
SN「あぁ〜俺の聖地〜！！約束な」
「うん、約束。あ、じゃあまたお昼に。行ってらっしゃい」
WN・SN「「行ってらっしゃい」」
A・WN・SN「「「行ってきます！あははっ」」」
オッパ達と別れて会社に向かった
久しぶりの出勤
そして沢山の視線が向いているのも仕方がない事
以前のあたしなら心は直ぐにポッキリ折れていただろうけど
今は気にならない訳じゃないけどやり過ごすことが出来た
「おはようございます」
SG「ヌナ〜！！…良かった…心配したんだから〜！！」
「あぁ…ごめんね…心配かけて…それに…迷惑かけたね…」
SG「ちゃんと頑張ってましたよ僕…褒めて下さい」
「ふふっ、うん…偉かった」
SG「…寂しかったよ…。てか、ヌナ…なんか雰囲気変わった？」
「そう？」
SG「うん…なんか…明るくなった？感じ？…可愛さ増し増しって感じ」
「なにそれ〜可愛さ増し増しってそれはない」
SG「ヌナは可愛いのにそんな増し増しはアンデーー！！」
可愛い後輩が隣でぶつぶつ何やら言ってるけど
視線の先でジョンハニオッパが女性社員と楽しそうに話していた
SG「なんか珍しくない？ヒョンいつも逃げてるのに…」
「…っ…ん…仕事始まるよ」
誤魔化してはみたけど胸がチクチク痛んでオッパを見れなくなった
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いちご(プロフ) - remonedo0130さん» わぁ〜ありがとうございます♡凄く励みになります。新しいお話も気に入って頂けるよう頑張りますのでこれからもよろしくお願いします☆ (10月2日 21時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
remonedo0130(プロフ) - いちご様 初めましてのコメントです♡こちらのお話、毎日の楽しみでした(*^^*)作者様、お疲れ様でした♡新作も読ませて頂いております♪ (10月2日 16時) (レス) @page47 id: 1acfa95587 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - ぴさん» ぴ様 ありがとうございます！そうなんですよね…ほんとに最初はウォヌと恋に落ちる予定でした。何故かハニと結ばれてしまったので今度は他メンとと思ってますが次も恋の相手はハニです…いつか公開しますので気長く待ってくれると嬉しいです♡ (10月1日 1時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - わーーー終わってしまいましたーーー！たしかに、スヒョンとかウォヌとか出てきたメンバーたち、主に恋愛的な感情なかったのかなぁなんて思ってたので、もし他の人でも小話が出るなら楽しみです…！とりあえず、お疲れ様でした！ (10月1日 0時) (レス) @page47 id: 69b32d86ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご
| 作成日時：2023年9月2日 21時
