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この会話は警察に提出したビデオには残っていない
ウォヌオッパが警察に着くまでに編集したものでジョンハニオッパはきっと知らない
「オッパ…」
あたしの胸はオッパでいっぱいになって
愛おしい思いも自覚した
あたし・・・ジョンハニオッパが好き・・・
寝ているオッパの傍に座って
「オッパ…いつも傍に居てくれてありがとう…あたし…答えが出せそうだよ…」
オッパの手を握ってそのままあたしも夢の中へ・・・
揺れてる・・・？
ん？・・・
JH「起きろーーーーーーーー！！！」
「っ！？………」
JH「起きた。おはよっ。お腹空いた〜＾＾…A…よだれついてるよ」
「………シャワー先にどうぞ」
JH「ありがとう〜。卵焼きねっ」
「……はい」
JH「…どした？元気無いの？熱？…熱は無いな…後でゆっくり聞くから待ってなっ」
頭をポンポンして消えた・・・
昨日は感傷に浸ってあんな勘違いをしてしまうなんてどうかしていた
あたしはオッパを好きじゃない・・・
あたしはオッパを好きじゃない・・・
あたしはオッパを好きじゃない・・・
呪文のように唱えた
JH「タオル借りたよ。いい匂い。俺この柔軟剤好き」
「……明日から仕事に行きます」
JH「…A？なんかよそよそしくない？」
「……普段と一緒です」
JH「なんで？」
「…何がです？」
JH「俺の手握って眠ったのに…答えが出せそうって言ったのに…なんで？」
起きてたの？・・・
「…勘違いだったみたいです」
JH「何が勘違い？」
「…自分の気持ちです」
JH「勘違いじゃないよ」
「なんでオッパが分かるんです？」
JH「好きだから」
「……好きだから？」
JH「そうだよ！好きだからだよ！」
「……オッパは…あたしの…あたしの何が好きなの？どこがいいの？こんな女のっ…」
あたしはトイレに逃げ込んだ
オッパが向けてくれる無条件な優しさに申し訳なくなって
どんな時も真っすぐ見つめてくれる瞳に真っすぐ返せない・・・
オッパを好きな気持ちは嘘じゃないけど
オッパに逃げる様でそんな自分が嫌で悔しくて・・・
JH「A…急ぎ過ぎた…ごめん」
そうじゃない・・・オッパは何も悪くないの・・・
JH「昨日は…ごめん…酔っぱらった振りした…」
振りだったんだ・・・
JH「…ちゃんとご飯食べて……ありがとう…」
パタンとドアが閉まる音と鍵が施錠された音が響いていた
.
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いちご(プロフ) - remonedo0130さん» わぁ〜ありがとうございます♡凄く励みになります。新しいお話も気に入って頂けるよう頑張りますのでこれからもよろしくお願いします☆ (10月2日 21時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
remonedo0130(プロフ) - いちご様 初めましてのコメントです♡こちらのお話、毎日の楽しみでした(*^^*)作者様、お疲れ様でした♡新作も読ませて頂いております♪ (10月2日 16時) (レス) @page47 id: 1acfa95587 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - ぴさん» ぴ様 ありがとうございます！そうなんですよね…ほんとに最初はウォヌと恋に落ちる予定でした。何故かハニと結ばれてしまったので今度は他メンとと思ってますが次も恋の相手はハニです…いつか公開しますので気長く待ってくれると嬉しいです♡ (10月1日 1時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - わーーー終わってしまいましたーーー！たしかに、スヒョンとかウォヌとか出てきたメンバーたち、主に恋愛的な感情なかったのかなぁなんて思ってたので、もし他の人でも小話が出るなら楽しみです…！とりあえず、お疲れ様でした！ (10月1日 0時) (レス) @page47 id: 69b32d86ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご
| 作成日時：2023年9月2日 21時
