１６３ JHside ページ13
Aが俺を好きだと言った？のかそうじゃないのか分からいけど
好きだと言った事に俺の思考はもうシフトして
二の腕が気持ち良すぎて離れられない・・・
二の腕の柔らかさって・・・にやっ
善からぬ妄想ににやけが止まらないがまぁそこは大目に見てくれ
ジスの事はどうやら本当に吹っ切れたっぽくて
だけどその吹っ切れた感がやたら嫉妬要素を醸し出すもんだから
あれやこれやといちゃもん付けてしまう訳で・・・
小さい奴だと思われてもいいから全力で阻止するまで！！
ハンユリがAにあまりいい感情を持ってない事に俺は気が付いていたけど
シュアの大丈夫に少し不安はあったもののふたりにさせた
JH「なぁシュア。ハンユリはお前の事好きなんだよな」
JS「…そうかもね」
JH「そうかもねって…シュアはどうなの？」
JS「…好き…かもしれない？」
JH「なんで疑問形？」
JS「だって俺はAがずっと好きだったんだよ。ユリがどんなに傍にいても心はずっとAしか居なかったんだ。Aに再会してやっぱり好きって再確認したけどそれと同時にユリの顔が浮かんだ…俺って最低だなって思ったら好きとは言えなくなった…」
JH「大好きじゃんよ…」
JS「ユリはまだAを好きだと思ってるし俺がユリの事好きだなんて１mmも感じてないと思う」
JH「…てかさ。お前たちってその…やってんの？」
JS「はぁ…ちんちゃ…露骨だね〜…オブラートに包むってこと知らないの？」
JH「で、どうなの？」
JS「…昔、一度だけ」
JH「一度！？一度って１回って事！？」
JS「だから露骨〜！！」
JH「わぁ〜テバ…１回で２０年も好きでいられるってすげぇな…ハンユリ…すげぇ…」
JS「だから…大事にしたいなって今は思ってる…」
JH「へぇ〜。シュアもいいとこあるじゃん」
JS「俺はずっといい人なの〜」
JH「良く言うよ〜。高校の時告白されても顔色一つ変えずにもう二度と近づくなって言ってたくせに〜」
JS「それは…優しさだよ。ジョンハナみたいに優しく断ったらあと引くんだよ！罪深いのはジョンハナの方なの！」
SC「それはそうだなっ！」
JS「スンチョラー！！やーー！！会いたかったよ〜」
SC「元気そうでよかった。遅くなってごめんな」
JS「ほんと遅い…ん？彼女？」
SC「あぁおいで。俺の彼女。サラ」
JS「こんにちわ。ジョシュアです」
SR「初めまして。キムサラです。お身体は大丈夫ですか？」
JH「サイボーグだから平気だよっ」
いたっ！
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いちご(プロフ) - remonedo0130さん» わぁ〜ありがとうございます♡凄く励みになります。新しいお話も気に入って頂けるよう頑張りますのでこれからもよろしくお願いします☆ (10月2日 21時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
remonedo0130(プロフ) - いちご様 初めましてのコメントです♡こちらのお話、毎日の楽しみでした(*^^*)作者様、お疲れ様でした♡新作も読ませて頂いております♪ (10月2日 16時) (レス) @page47 id: 1acfa95587 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - ぴさん» ぴ様 ありがとうございます！そうなんですよね…ほんとに最初はウォヌと恋に落ちる予定でした。何故かハニと結ばれてしまったので今度は他メンとと思ってますが次も恋の相手はハニです…いつか公開しますので気長く待ってくれると嬉しいです♡ (10月1日 1時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - わーーー終わってしまいましたーーー！たしかに、スヒョンとかウォヌとか出てきたメンバーたち、主に恋愛的な感情なかったのかなぁなんて思ってたので、もし他の人でも小話が出るなら楽しみです…！とりあえず、お疲れ様でした！ (10月1日 0時) (レス) @page47 id: 69b32d86ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご
| 作成日時：2023年9月2日 21時
