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ベタベタベタベタ・・・
ユンジョンハンが付き纏う・・・
「あぁちんちゃ…」
この人は露骨すぎる・・・
好きな事とそうじゃな事がはっきりしていて
分かり易いと言えば分かり易いが
シンプルでいてシンプルじゃない感じが猛烈に面倒くさい
「オッパ…離れて…」
JH「やだ。一生離れない」
「先輩…助けて…」
JS「無理だね…こうなったら…」
「あぁ…もぅ…」
あたしの二の腕をもみもみしている・・・
止めて下さい・・・
女子にとって二の腕はかなり恥ずかしい部位ですけど？
YR「ジス？」
JS「あ〜おかえり。ありがとう」
ちゃんと飲み物を手に戻って来たユリさんはジョンハニオッパの様子に困惑している様だった
JS「今、Aモードだから気にしないで」
YR「えっと…あ、うん…？」
「すみません…離れなくなってしまって…あはは…」
YR「…ぶっ…仲良しなんですね」
「この方が勝手に懐いてるだけです…」
YR「Aさんも嬉しそうですよ」
JH「っ！！やっぱり〜！？ほら〜。素直じゃ無いんだよ…ったく…きもちぃ…ここ…」
「……あぁぁぁ！！ちんちゃ！！……」
JH「怒らないの。可愛いお顔が台無しだぞ」
もう反応するのも面倒くさい・・・
YR「ジス。Aさんとお話してもいいかな？…足は…もう平気？」
「あ、はい」
YR「じゃあ行きましょ」
あの笑っていない目が怖かったけどオッパのデレから解放されてちょっと助かったと思った
テラスに出たユリさんに着いて行く
ユリさんは唐突に口を開いた
YR「ジスとは金輪際関わらないで」
「え？」
YR「ジスはずっとあなたの事を思ってました。今もそれは変わらない。だけどこんな事になって…あなたを庇って…どこまで苦しめるの？もう解放してあげて…あたしじゃダメなのよ…うぅぅ…」
苦しんでいるのはジス先輩じゃなくてユリさんだよね・・・
「ユリさん。大丈夫です。私はもう先輩には気持ちは有りません。寧ろずっと憎んでました。なんで何も言わずに居なくなるのか、あんなに好きだと言ってくれたのにって…裏切られた気持ちでずっと何年も前に進めずに居ました。ジス先輩との思い出は灰色のままです。でも…会いに来てくれてちゃんと話が出来た時、ジス先輩にはずっと支えてくれた人がいた事を知ったんです。ユリさん…貴方は彼の大切な人です。先輩の傍に居てくれてありがとうございます」
ユリさんは泣きながらごめんなさいと言った
幸せになって欲しい
.
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いちご(プロフ) - remonedo0130さん» わぁ〜ありがとうございます♡凄く励みになります。新しいお話も気に入って頂けるよう頑張りますのでこれからもよろしくお願いします☆ (10月2日 21時) (
レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
remonedo0130(プロフ) - いちご様 初めましてのコメントです♡こちらのお話、毎日の楽しみでした(*^^*)作者様、お疲れ様でした♡新作も読ませて頂いております♪ (10月2日 16時) (レス) @page47 id: 1acfa95587 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - ぴさん» ぴ様 ありがとうございます！そうなんですよね…ほんとに最初はウォヌと恋に落ちる予定でした。何故かハニと結ばれてしまったので今度は他メンとと思ってますが次も恋の相手はハニです…いつか公開しますので気長く待ってくれると嬉しいです♡ (10月1日 1時) (レス) id: 842e4f971a (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - わーーー終わってしまいましたーーー！たしかに、スヒョンとかウォヌとか出てきたメンバーたち、主に恋愛的な感情なかったのかなぁなんて思ってたので、もし他の人でも小話が出るなら楽しみです…！とりあえず、お疲れ様でした！ (10月1日 0時) (レス) @page47 id: 69b32d86ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご
| 作成日時：2023年9月2日 21時
