今日1日この子のパパ、ママとして夜8時まで預かってください。No.2 (ページ6)

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夕食準備チームside

『嫌いなものはないってさ。
けど、はまってるいるものがお子様ランチだって』

赤「お子様ランチか～」

紫「エビフライはテンション上がったったな」

『ハンバーグとか？』

赤「お、ええなあ！ハンバーグ！」

『なら、買うものはなんや？ひき肉、玉ねぎ、エビ？』

"エビは家に準備してあります"

『エビは家にあるってさ。』

紫「お子様ランチのスープはコンソメやろ！」

『ご飯はケチャップライスやな』

赤「美味そうや！」

今日の夕食のメニューは、お子様ランチに決定

ケチャップライス、ハンバーグ、エビフライ、
コンソメスープ

今回も美味しそうなメニュー(^^)

スーパーについてからは、食材を選びながら調理の役割分担を話し合う

『誰が何する？』

赤「簡単なのがええ」

『なら、しげエビフライやってや』

赤「揚げるだけやろ！ちょいちょいや！」

紫「俺は？」

『ハンバーグする？』

紫「するする！」

『残りは私がやるな‥‥‥あ、みかん缶あった』

赤「なにするん？みかんなんか買って」

『え？お子様ランチと言ったらデザートも付いとるやろ』

紫「え！今回もデザート食えるん？！よっしゃ！」

『材料も買ったしそろそろ帰ろうか』

～買い物無事終了～

赤「あ！たこ焼き屋出てる！」

スーパーの前に設置されているたこ焼き屋さんを見つけた重岡パパ

『しげ！待って！今から晩ご飯作らな！』

紫「しげ！待って！俺も食いたい！」

『濱ちゃん年上やねんから、ここは止めてや！』

赤「おっちゃん！早く！」

『あぁ、淳太連れてくるべきやった‥‥』

紫「せっかく買うたんやし、Aも食べ」

『食べないとは言ってへんから！食べますよ！』

赤「あ！A食べ過ぎやって！いくつ食うん！」

『いくつでも食べますけど？』

赤「あ～最後の1個も食うた！」

『早よ帰るで～』