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あれから数ヵ月が経ち、あの３人は様々な任務をこなしていった
俺も立ち会ったり、一緒にやったりしていたが、俺の場合ほとんど1人でやっていた
そのたびに、坊やに怒られてばかりだった
ったくあいつは何でそんなに俺を気にするんだ
子どもがこんなことやっているのがそんな珍しいのかよ・・・
ちなみに、あんなにハニトラを嫌がっていた坊やも、任務を重ねるごとにいつの間にか得意分野になっていた
もうそれはそれはノリノリで←多分違う
成功するたびにおっさん(ライ)と喧嘩するか俺のもとに来て何故か頑張った報告をされる
俺は適当に相手してやっているけどな
けど、ハニトラが得意となったあいつにはもう面白さは感じられない
「つまんねぇの」
ス「何か言ったか？」
「いーや、坊やがあんなにハニトラ嫌がってたのに今ではすんなり受け入れてつまんねえなぁって」
ス「もしかして面白さを基準に俺たちに任務を与えてたのか？」
「あったりめえだろ、あの坊やのどや顔を崩してぇじゃん」
バン！！
バ「そんな基準で任務を選んでたんですか！？レナ！！」
うっわ〜聞いていやがった
ス「おかえり、バーボン、ライ」
ラ「あぁ、目的の人物は始末したし、後はこのデータを送るだけだ」
ス「了解、疲れただろ？
先風呂入ってていいよ、俺はこれを上に送るから」
ラ「あぁ、頼んだ」
バ「お前が先に入るつもりなのか！？」
ラ「何だ、先はいるなら早く入れ」
バ「〜〜〜〜〜」
また喧嘩かよ…
ス「ほどほどにしろよ〜
じゃあレナ、あいつらのことよろしく」
「めんどくさ」
ス「あっはは」
パタン
あの2人はしばらく放置でいいか
次はどうしようかな〜
もっと面白そうなやつがいいなぁ
ラ「レナ」
「ん？」
ラ「明日俺は休暇だが予定のまま貰えるのか？」
「明日だっけ？
えーと……うん、問題ねえよ
何？デート？」
ラ「まぁ、そんなものだ」
「爆発して2度とこっちに来るな」
ラ「ふん」
そう言ってライは」この部屋を出て行った
こんなところにいるのにデートとか平和だねぇ
バ「聞いてくださいよレナ！
あいつの無茶苦茶に合わせて今日も振り回されたんですよ！！
僕頑張ったと思いません！？」
「俺は、お前がその話をガキの俺にする方がどうかと思うぞ」
バ「いいじゃないですか、スコッチに話したくても今ここにいませんし」
我慢できねえのかよ…
「あーはいはい、頑張った頑張った」
バ「…」
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星河実羽(プロフ) - 三日月さん» ごめんなさい！！9歳差です！！どこの話だったかよければ教えて頂けませか？！ (2018年5月4日 21時) (
レス) id: ef6f9e6668 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - 7才差ではなく9才差では？ (2018年5月4日 20時) (レス) id: d8f5e673d6 (このIDを非表示/違反報告)
星河実羽(プロフ) - nowa-ruさん» コメントありがとうございます！ご期待に添えられるように頑張ります！！ (2018年4月24日 23時) (レス) id: fbf2605df7 (このIDを非表示/違反報告)
nowa-ru - めっちゃ面白かったです！更新頑張ってください (2018年4月24日 1時) (レス) id: 3c667cfde4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星河実羽 | 作成日時：2018年4月19日 0時
