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バ「だからそうじゃないっていっているじゃないですか!
いいですか!?ここは〜〜〜〜!!!!」

何でこうなった…

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数時間前…

俺は二日ぐらい寝た←

そしていつも通り、坊ややおっさん、スコッチがいる部屋に向かった

そしたら…

「…なにこれ?何かの任務?」

机の上にいくつかの本が置いてあった

なんのかはわからにが

バ「レナ、ちょうどいい時に来ましたね」

「え、何?
なんかいつも以上にニコニコしていて怖いんだけど、スコッチ」

ス「あはは、そういうのは本人に言えよー、目の前にいるんだから」

「…おっさんは?」

ス「逃げたよ」

「はぁ?」

逃げる必要なんてあるのか?

坊やが怖いとかじゃないだろ?

こいつらいっつも喧嘩してるし、逃げる必要もない

というか、坊やが一方的に喧嘩吹っ掛けているだけなんだけどな

バ「では、レナも来たとこですし、始めましょうか」

「始めるって何を?」

バ「一度も学校に行ったことのないレナのための勉強です!」

うわぁ・・・

眩しい笑顔・・・

バ「恐らくレナは学校も行ったことなければ基礎の基礎も知らないでしょう
ですから、この僕が一から教えて(叩き込んで)あげます!」

「今なんか違うこと思ってない?
というか、今ならおっさんが逃げた理由わかる…」

ス「あいつは気づくの早かったからな
でも、レナはもう遅いと思うぞ?」

バ「そうですよね、ここにきて数分しか経っていないのに、まさか急用ができたとかいいませんよね?
電話も来ていなければ、一度も携帯を確認していない
そんな貴方に急用ができたのならば、それがなんなのか是非教えてもらいたいものですね」

こいつ…、やっぱめんどくせぇ…

そして俺は勉強というものを(無理やり)教えてもらい、冒頭に至る

ス「バーボン教え方は上手いのにレナができないってこれは…」

バ「相当ですね…、もう少しレベルを下げましょう」

「下げれるなら最初からそうしろっての」

バ「何か言いましたか?」

「いーや、べっつにー
スコッチはよく坊やのことを知っているなぁって
もしかしてここに来る前からお互いのことを知っていたり?」

ス・バ「ギクッ」

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星河実羽(プロフ) - 三日月さん» ごめんなさい!!9歳差です!!どこの話だったかよければ教えて頂けませか?! (2018年5月4日 21時) (レス) id: ef6f9e6668 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - 7才差ではなく9才差では? (2018年5月4日 20時) (レス) id: d8f5e673d6 (このIDを非表示/違反報告)
星河実羽(プロフ) - nowa-ruさん» コメントありがとうございます!ご期待に添えられるように頑張ります!! (2018年4月24日 23時) (レス) id: fbf2605df7 (このIDを非表示/違反報告)
nowa-ru - めっちゃ面白かったです!更新頑張ってください (2018年4月24日 1時) (レス) id: 3c667cfde4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:星河実羽 | 作成日時:2018年4月19日 0時

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