【名探偵コナン】俺には絶対守らないといけない義務がある Ⅱ (ページ9)

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ごーじゅーよーんページ9

「コナン君？どうしたの？」

私はお茶の用意をしながら訪ねました

コ「...？
ここって7号車だよね？」

コナン君がキョトンってしながら訪ねてきました

確かにここは7号車

でも私たちは共犯者役

なので園子ちゃんが眉間にすごいシワを寄せていいました

園「はぁ？ここは8号車！」

世「たった今、ボクが遊びに来た所だ
どうかしたのか？」

コ「そ、そうなの？？」

コナン君はなんか複雑な顔で顔で一緒に来た少年探偵団を連れて部屋を出て行きました

何かを考えながら...

パタン

園「いったいった！
まさかこんなにあっさり騙されるなんてｗ」

「でもなんか申し訳ないなぁ...」

世「ま、これもゲームを面白くするためのひとつだから仕方ないさ
なんせボク達は共犯者役なんだからな」

蘭「園子演技うまかったわよ」

園「でしょー？
この鈴木園子様にまっかせなさーい！」

「頼ましいね！！」

するとまた、コナン君がドアを開けてきました

やっぱりどうしてもここが7号車だと考えているのかな？

園子ちゃんの名演技により、また引き返していったんだけどね！

園「( ･´ｰ･｀)」

「園子ちゃんｗドヤ顔ｗ」

蘭「ちょっと園子ｗ
その顔やめてｗ」

世「あー、お腹痛いｗ」

園「これであのガキンチョ共も懲りたでしょ」

「でもさ、気づくと思う？
コナン君何かと頭いいじゃない？」

蘭「そうねぇ、変なとこによく気がつくし」

世「さぁ、でも子供なのは間違いないけどな」

園「あんなガキンチョに分かるわけないでしょ！」

なんて話をしていると、またコナン君がドアを開けました

今度は自信に満ちた顔で

園「あんたねぇ！」

園子ちゃんが文句を言おうとした時、コナン君がニヤリと笑って話だしました

これはバレたのかな？

コ「この部屋ってさ、本当の本当は7号車のB室...なんだよね？」

バレちゃったみたいです