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ごーじゅーにー ページ7
歩「ねえねぇ！皆で写真撮らない？！」
光「いいですね！」
元「なら探偵の姉ちゃんも一緒によ！」
世「僕もいいのかい？」
元「あったり前だろ！」
歩「歩美皆で撮りたい！！
Aお姉さんも撮ろー！」
「いいよ！
蘭ちゃん、園子ちゃんも！」
蘭「うん！」
園「せっかくだしね！」
蘭「お父さん！...あれ？」
コ「いないみたいだね」
蘭何処に行ったのかしら...
？「どこのどいつだ？！割り込んで来やがったのは？！」
ﾋﾞｸｯ
え？何？
蘭「あそこ何かもめているみたい...あ！！」
毛「ここのコイツですよ！」
蘭ちゃんのお父さんの声がして、その場にいた全員が蘭ちゃんのお父さんの方に向きました
毛「いやぁ、すみませんねぇ
うちの娘がこの列車のオーナーの友人でして...」
あれ？
今日蘭ちゃんのお父さん、髭なんか変
毛「まぁ私が乗るからにはどうぞご安心あれ！
この列車内でいかなる事件が起きようともこの名探偵毛利ポア郎が、立ち所に解き明かして御覧に入れますから！」
「蘭ちゃんのお父さんの名前って小五郎じゃなかったっけ？？」
蘭「全く...、何してんの？！
ここ禁煙だし、お父さんは毛利小五郎でしょ？！」
蘭ちゃんは蘭ちゃんのお父さんの元に向かいました
なんとなく、蘭ちゃんが怒る気はしていたよ...
蘭「ほーら！6号車の前で皆待ってるよ！
出発前にみんなで写真撮ろうって！！」
蘭ちゃん流石...
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作者名：星河実羽 | 作成日時：2018年2月4日 16時
