ピエロ【JW】 (ページ21)

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二章ページ21

重岡side

重「おはよーございまーす」

「「おはよー」」

重「あれ、主任は？」

神「行かないといけないとこあるから行ってくるーゆうて今さっき出てったで」

重「行かないといけないとこってどこやろな」

濵「なんか金がどうのとか言っとったで」

重「ふーん」

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貴方side

あーもう昨日も奢っちゃったからお金がない…

あいつら奢ってあげてるのに構わず食べるからなー

ただ今銀行で受付待ちです。

すると

パァーーーーンッ！！！

！！

なんの音？！

あの服装…

強盗？

強盗Ａ「おい、お前ら大人しくしろ。」

しかしそう簡単に周りは静かにならない。

当然だ。

何てったって強盗がこちらに銃口を向けているのだ。

落ち着いていられるはずがない。

強盗Ａ「静かにしろって言ったのが聞こえなかったのかぁ！！！」

パァーーーーンッ！！！

1人が怒って天井に向かって撃った。

そしてやっと静かになる待合室。

強盗Ｂ「よし、おいそこの銀行員全ての出入り口にロックをかけて外から見えないようにしろ。」

銀行員「は、はい…！」

強盗Ｂ「ここの支店長はだれだ」

支店長「私ですが」

強盗Ｂ「今すぐにこのカバンに1000万詰めろ」

支店長「1000万？！そんなバカな」

強盗Ｂ「はぁ？バカだと？今お前の置かれてる状況分かってんのか？さっさと詰めろ。」

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二章は一章ほど長くないです(＞＜)

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