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重岡side
貴「それでスッキリした？」
菜「うん、あの人たちがもうこの世にいないと思うとものすごく嬉しいね」
貴「本当に残念ね。」
菜「何がですか？」
貴「これ見てみなさい」
主任はそう言って後藤悟のファイルを出した。
菜「この記事って」
貴「そうよ、貴方の事件の記事」
菜「何でこんなところに…」
貴「貴方のお父さん、後藤悟さんの机の中から見つかったわ」
菜「お父さんが…？」
貴「貴方を失ったことが辛かったのよ」
菜「あの人は私に暴力をふってたんですよ？！」
貴「たしかにお父さんがしたことは許させることじゃない。
だけど事件の後に気づいたんじゃないかな、貴方の大切さに」
菜「…」
貴「貴方達に必要だったのは時間ね、ゆっくりと話し合う時間。」
神「えwしげ泣いてるん？ww」
神ちゃんに言われて自分の頬を触ってみると濡れていた。
桐「ほんまやぁ！！泣いてるーww」
重「泣いてないわ！」
�陝岷海弔院¬椶�潤んでまっせw」
重「うるっさい！もう先戻るわ」
俺はいつのまにか主任の取り調べを聞いて感動していた。
やっぱ主任は凄い人なんや。
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おとうふ(プロフ) - 阿莉沙さん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2019年4月28日 14時) (
レス) id: 275ae4bc3a (このIDを非表示/違反報告)
阿莉沙(プロフ) - 凄く物語に引き込まれます！これからの更新楽しみにしてます！ (2019年4月28日 14時) (レス) id: 995ccbc0a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごみるく | 作成日時：2019年4月27日 23時
