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小山side
小「ふぅ…」
照明がきつい
カメラマン「いい笑顔〜」
ｶｼｬｶｼｬ
カ「はい、笑って笑って」
増「ｹﾞﾎｯ…ｺﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」
カ「大丈夫ー？」
増「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…」
途中でまっすーが咳き込んでしまって、カメラマンさんも待っててくれてるので背中をさすってあげる
増「…ぁりがと…ﾊｧ」
増「すいません。大丈夫です」
きつそうだね…
なんかまっすーが心配になっちゃって、自分も熱があることを忘れてサポートに回ってしまう
なんとかまっすーとの撮影が終わって次はテゴマス、コヤシゲでの撮影
まっすーが連続で撮影はちょっとキツいだろうという理由でまずは俺とシゲから。
まっすーがいなくなった途端急に体が重くなってきて、自分も具合悪かったことを思い出す
ぼーっとしそうになりながらもなんとか終えたシゲとのペア撮影
テゴマスの撮影を待ってる間少し休憩ができる…
頭痛や怠さを感じながら椅子に座って目を瞑る
加「はは、何ため息ついてんの笑」
小「え、うそ、…ついてた？」
加「うん」
無意識だったなぁ
加「小山さん疲れてんじゃない？」
小「そうかも…」
加「やっぱり
撮影の時もやけに静かだなって思った、笑」
小「…うそぉ」
普通にしてたつもりだったんだけどな…
加「俺ちょっと自販機行ってくる
小山もなんかいる？」
小「あったかいココアがいい〜」
加「あったかいココアね、了解」
スタジオエアコンきいてて寒いのよ…
小「ありがと〜」
売ってるかなぁとかいいながら出ていったシゲだったけど、確かに売ってんのかなぁ…
真夏だし…
再び目を閉じて待っていると、シゲが戻ってきた
加「はい、小山さん」
小「あ、ありがと…」
ちゃんと温かいココアだ
加「売店のほう行ったら売ってた」
小「そうなんだぁ」
わざわざ俺のために売店まで行ってくれたんだ…
嬉しいな
しげ大好き…
ｺﾞｸﾘ
身体に染み渡る温かさ
甘くて優しい味がなんとも美味しい
そういえばまだ昼ごはん食べてないなぁなんて思い出す
でもこの美味しいココアがあるから食べなくても大丈夫そうだ
ｺﾞｸﾘ
もう一口飲んで、残りはもったいないから後で飲むことにして目を瞑る
少しだけ休みます……
おやすみなさい…
．
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星ます(プロフ) - 百春さん» 返事遅くなってしまいすみません(__)ありがとうございます！！頑張ります☆*。 (2018年8月14日 11時) (
レス) id: 49336e07dc (このIDを非表示/違反報告)
A - シゲがスタッフに精神的虐待を受けていて仕事もちゃんと出来ないで毎日家で泣いていてそれが１ヶ月ぐらい続いてメンバーが流石に心配になって小山君が聞き出すというのをお願いします！ これからも最新頑張ってください！ (2018年8月4日 13時) (レス) id: 0ff307359c (このIDを非表示/違反報告)
百春(プロフ) - リクエスト応えてくれてありがとうございます！面白かったです。これからも頑張ってください！ (2018年8月3日 23時) (レス) id: 10d6c0b377 (このIDを非表示/違反報告)
星ます(プロフ) - れもんかさん» ありがとうございます！！描写...褒めていただけて嬉しいです/// (2018年8月3日 13時) (レス) id: 49336e07dc (このIDを非表示/違反報告)
れもんか - いつも楽しませていただいています！描写が上手くて好きです！！ (2018年8月3日 0時) (レス) id: 8fcb62dcec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星ます | 作成日時：2018年7月11日 17時
