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「うん。こんなこと思うのAだけ」
「私ハニの隣にいて大丈夫？」
「隣にいて」
「私置いていかない？」
「置いていかない。俺がどんなに有名になっても、俺はAがいないとやだ」
「そんなこと言われたらもう私ハニから離れられないよ？」
「うん。俺、Aの事離すつもりないし」
「えへへ
やっぱりハニ優しいね」
「そう？」
「うん！わがまま言っても聞いてくれるし、
私が困ってる時真剣に聞いてくれるし」
「もっと甘えてほしいんだけど？」
「いいの？？」
「うん」
「じゃあ今日一緒に寝よ！」
「分かった」
______________________
「……ぎゃぁぁぁ！」
「ん、、急に大声出さすな」
「なっ、なんでいるの！？」
「Aが寝ようって言ったんじゃん」
「言ってない！絶対そんなこと言ってない！」
「酒飲んで忘れたのか知んないけど
A昨日、すっごいこと言ってたぞ」
「うそでしょ…
ハニ、昨日あったこと全部忘れて。お願い」
「やだ。あんな可愛いA忘れるわけないじゃん」
「あーー黒歴史作った」
「可愛かったのに？」
「それがダメなんだよ」
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作者名：みやび | 作成日時：2021年11月6日 0時
