京都校の苦労人 【呪術廻戦】

5話目 ページ6

女の趣味を聞かれた上に
謎の理由によって伏黒は東堂と戦っていた

伏黒は東堂によって、怪我をしており、
建物の壁には大きな穴が開いていた

そして、伏黒が新たな式神を召喚しようとしたところにパンダや狗巻が現れた

そして、何か話をしていた東堂の後ろに

全速力で走ってきている人物が居た。

その人物は東堂に後ろからとんでもない速度で飛び蹴りを喰らわせていた

その人物こそ、ついさっき三輪や、楽厳寺と話していた叢雨Aであった。

貴方「葵〜！！！
何しとんねん、お前。」

東堂「おお、Aか
いい蹴りだったな。」

貴方「キモイわッ！！
ホントに何しとんねん！毎回毎回、問題起こしや
がって！！！なんや？私を殺す気か！？」

東堂「そういえばA、学長の護衛じゃなかった
のか？」

貴方「あんたらが問題起こさんか心配しとったら
学長がそっち行ってもええっていうてくれたん
や！！」

東堂「そうか、まあいい。
早く行くぞ。真依のところに。」

貴方「あんたに言われんくても分かってるわッ！！
ほら、コレ。はよ着ろ制服。」

貴方「東京校の人ら、ホンマにうちのがすんません
壁の修理代とかはうちが手配するんで！！」

伏黒「なんだったんだ、、、？あの人」

パンダ「叢雨のことか？？アイツは、京都校の3年
で苦労人だよ。本当は1級術師になれるくら
いの実力なんだが、階級あげたら過労死する
との理由であげてないらしい。ちなみにめっち
くちゃ常識人だ」

狗巻「しゃけしゃけ」

伏黒「嵐のような人だったな。」

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