京都校の苦労人 【呪術廻戦】

11話目 ページ11

no side

現在、夜9時

2人の生徒が窓から星を見ながら話をしていた。

貴方「遂に明日やなぁ〜......交流会
明日のことを考えると更に胃が痛くなりそうやわ〜。」

三輪「確かに真依ちゃんと東堂先輩気合い入ってましたもんね〜！」

貴方「あの2人は気合い入りすぎやねん。ほんまに建物の修理費どんだけかかったと思ってんねん。もう問題児共のおかげで三徹目やぁ〜......」

三輪「クマ酷いですけど大丈夫ですか？？私がなにか手伝えることがあれば言ってくださいね？？あと！今日はちゃんと寝てくださいね！！！Aさん！」

貴方「ほんまに霞はええ子やなぁ〜！！！今日は久々に何もないしゆっくり休むことにするわ〜。あ、気合い入っとると言えば霞も頑張っとるんやろ？？歌姫先生に聞いたわ！！ほんとに偉いなぁ！！」

三輪「いえいえ！そんなことないですよぉ〜！
家族のお腹いっぱい食べさせるために階級上げるのを頑張ろ うとは思いますけどね！！！」

貴方「あ〜、霞は確か兄弟多いんやったな。
それにしても家族の為に頑張れることはいいことやで！！」

三輪「えへへ〜！そう言って貰えると嬉しいです。
そういえばAさんの家族の話あまり聞いたことないですよね？Aさんに似てとってもいい人達なんだろうなぁ〜！最近は家族と連絡とったりしてるんですか？？？」

貴方「あ〜......私の家族はめっちゃいい人たちやったで。
ほんとに大好きやった。実は最近は連絡とれてないねん。
中々忙しくてなぁ〜！！ほんまに困ったもんやわ！」

三輪「そうなんですね！！もっとお話聞きたいです！！！」

貴方「そうやな、でも明日も早いしまた今度な。」

三輪「分かりました！！おやすみなさい！！」

貴方「おん、おやすみ」

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