魔法少女に怪盗に暗殺！？

終わりへの始まり＿＿＿。9 ページ13

「あっ、そうだ。ケロちゃん。明日のおやつは彩恵子特製チーズケーキです！！！！」

「よっしゃー！」

彩恵子がそう言うとケロちゃんは飛び上がって大喜びした。

「じゃあ、明日の楽しみも出来たことだし寝よっか」

そうして、2人は寝床に入り眠りに就いた。

朝になり、久しぶりに目覚ましの力を借りずに目を覚ます。

「よし、OK！」

「そろそろ時間やで！」

朝食を食べ、全ての身支度を終えるとちょうどいい時間になったので玄関のドアを開けた。

「快斗！おはよう！」

「おう、はよ！」

そう言って挨拶を交わし2人と(1匹)で登校した。

「おはようございます！」

「はよ！」

教室のドアを開け、挨拶をするといろんなところから返ってくる。

「「おはよう！彩恵子ちゃん」」

「おはようございます！矢田さん！茅野さん！」

「彩恵子ちゃんは修学旅行の班決めた？」

「ほぇ？、、、、、、、、修学旅行！？」

修学旅行の話を聞き、彩恵子は驚く。

「あれ？忘れてた感じ？」

「最近、色々あったので、、、、」

「ねぇねぇ、黒羽君と一緒にうちの班来ない？」

茅野がいいことを思い付いたという顔で提案する。

「いいんでしょうか、、、、ご迷惑になるのでは？」

「いいんじゃねぇの。本人達が言ってんだから」

快斗が入ってきてそう言う。

その言葉におされ、

「それじゃあお願いします」

と彩恵子は笑顔で言った。

「やった！」

茅野がご機嫌で班員に報告しに行く。

「まったく、、、、3年生も始まったばかりのこの時期に総決算の修学旅行とは片腹痛い」

「先生あまり気乗りしません」

そう言って現れたのはでっかい鞄に大荷物を詰め込んだ殺せんせーだった。

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お久しぶりです！餅猫です！

皆さん、更新滞っててすみません！

作者、体調不良に陥っててですね、、、、

熱をだしていたんですよ。

微熱だけどね！

決して、コロナとかじゃないから安心してね！！！(分かんないけど)

無自覚症状ってのは怖いですね。

もしかしたら、自分がかかっているかもしれないんだから。

手洗い・うがい・マスク大事！！！

うがいはあまり意味ないって聞きますけど、、、、。

皆さん！かからないようにね！

あと、修学旅行編入ります！

やったーーーーーー！＼(^o^)／

楽しみです！

修学旅行編の前に一旦、怪盗挟みますが。

CCS要素もあるので、楽しみにしていて下さい！

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